MacBook Pro対抗の高性能ノート 「HUAWEI Matebook X Pro」現地レポート(2/3 ページ)

» 2018年02月28日 16時57分 公開
[村元正剛ITmedia]

2in1にもなるタブレットも「HUAWEI MediaPad M5」発表

 続いて発表されたのは、Android+EMUIを搭載するタブレット、HUAWEI Media Padシリーズの最新モデル「HUAWEI MediaPad M5」。10.8型と8.4型があり、機能を強化した10.8型の「HUAWEI MediaPad M5 Pro」の合計3モデルの展開だ。

10.8型と8.4型の2サイズから選べるHUAWEI MediaPad M5

解像度はどちらmの2560×1600ピクセルで、8.4型モデルは359ppiの高精細を誇る

目に優しい技術も導入

10.8型モデルには、4つのスピーカーが格納された「Mini sound bar」を搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応する

 10.5型のMediaPad M5およびMediaPad M5 Proは、キーボード付きのカバーに取り付けることでノートPCに早変わりする2in1ノートだ。精細なイラストを描けるスタイラスペンも用意されている。iPad Proに対抗するモデルといえる。

10.5型モデルは、フルサイズキーボードを搭載するカバーを装着して2in1のPCに。M-penというスタイラスペンでの操作も可能

キーボード付きカバーを取り付けると、PCライクなデスクトップモードに切り替えられる

4096段階の筆圧を検知するなど進化した、MediaPad M5 Pro向けのM-penも発表

 価格は仕様により異なるが、LTE対応の10.8型モデルは449米ドルから。LTE対応の8.4型モデルは399米ドル。MediaPad M5 ProのLTE対応モデルは549米ドルだ。ヨーロッパと米国では3月に発売される。

MediaPad M5の価格

MediaPad M5 Proの価格

MediaPad M5シリーズの1次出荷国

5Gの商用CPEも発表

 リチャード・ユー氏は、商用化が近く次世代高速通信5Gについて、同社のこれまでの取り組みを簡潔に紹介。続いて、世界初の3GPP規格の5Gの商用のチップセットとCPE(Customer Premises Equipment)を発表した。これらは、5Gが重要なテーマの1つとなっているMWC2018において、B to B向けの重要な商材になりそうだ。

プレゼンが終わったかと思いきや「Connect to New Horizons」

ファーウェイの5Gへの取り組み

世界初の5G商用化チップセット「HUAWEI Balong 5G01」。最大速度は2.3Gbps

5Gでコラボレートする通信キャリアの中には、NTTドコモやソフトバンクの名前も

5Gの商用CPEを発表し、ハンズオン会場にも展示した

HUAWEI Pシリーズの最新モデルは3月発表

 プレゼンテーションの最後には「HUAWEI P20 Series」という製品名が投影され、会場がざわついた。ファーウェイのフラッグシップの1つであるHUAWEI Pシリーズが「P20」へアップグレードし、「SEE M○○○RE WITH AI」と、カメラのレンズが3つになることを予感させるキャッチコピーも大きく表示された。詳細は、3月27日にパリで明らかとなる。

○○○は三眼レンズを表していると思われる

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