レノボ・ジャパンは6月19日、コンシューマー向けスタンダードノートPC「ideapad 330」「ideapad 330S」のラインアップに15.6型モデルを追加、6月22日に販売を開始する。ともに価格はオープンだ。
ともに現行製品の14型モデルをベースに、ディスプレイサイズを15.6型にサイズアップしたバリエーションモデル。ideapad 330は光学ドライブを標準搭載したスタンダード設計、ideapad 330Sは光学ドライブ非搭載のスリム設計となっている。
ideapad 330(15.6型モデル)はCPUとしてCeleron N4000からCore i7-8550Uまでの搭載に対応(第7世代Coreモデルも選択可能)、テンキー付きのキーボードを装備した。カラーバリエーションは新色の“ミッドナイトブルー”を含む計4色展開だ。
ideapad 330S(15.6型モデル)は、現行の14型モデルと同様に狭額縁設計のスリム筐体を採用。CPUはPentium 4415UからCore i7-8550Uまでの搭載に対応、最大で10時間の長時間バッテリー駆動を実現している他、15分の充電で2時間使用できる急速充電もサポートする(一部モデル非対応)。
レノボ、GTX 1050 Tiを標準装備したハイパフォーマンス15.6型ノート「ideapad 720S」
レノボ、新ゲーミングブランド「Legion」を日本導入 第1弾はスタンダードゲーミングノートPC
レノボ、オーバークロック動作にも対応した17.3型ハイスペックゲーミングノート「ideapad Y910」など計4機種
レノボ、12.2型3K液晶を搭載した2in1タブレットノート「Lenovo ideapad MIIX720」など6機種
2017年PC/タブレット春モデル:レノボ、コンシューマー向け2in1 PC「YOGA 910」「ideapad MIIX510」を発売 Web直販はよりハイスペックな構成にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.