「Amazon Echo Spot」を使いやすくする設定“10選”山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ)

» 2018年07月27日 14時00分 公開
[山口真弘ITmedia]

 ついに日本でも発売されたディスプレイ付きのスマートスピーカー「Amazon Echo Spot」。従来のEchoシリーズと違ってディスプレイを搭載しているため、セットアップをスマートフォンなしで本体のタッチパネルのみで行え、かつ各種表示も音声とともに画面に表示されるなど、これまでのEchoシリーズを使っていた人にとっても新鮮さを感じさせる製品だ。

Echo Spot 7月26日に日本でも出荷が始まった「Amazon Echo Spot」。2.47型の円形タッチスクリーンを搭載する

 今回はそんなEcho Spotを利用するにあたり、デフォルト(初期設定)の状態から変更しておきたい10個の設定と、その具体的な手順を紹介する。

 これらは時計のスキン変更など個性を出すためのカスタマイズとは異なり、利便性およびセキュリティの向上が目的なので、なるべく早いうちにチェックし、必要に応じて変更しておくのが望ましい。既にセットアップを終えた方、購入してまさにこれからセットアップを行う人は、参考にしていただければ幸いだ。

(1)画面の輝度を下げて目に優しくする

 Echo Spotのディスプレイはデフォルトで明るさの自動調整がオンになっているが、明るすぎると感じることもしばしば。この場合、画面を上から下にエッジスワイプ(画面の上から下に向かって指を滑らせる)し、表示されるスライダーを左右に動かせば、明るさが調整できる。同じ画面にある歯車アイコンをタップして設定画面を表示し、「ディスプレイ」→「明るさ」でも同じ操作が可能だ。

Echo Spot 画面を上から下にスワイプすると明るさを調整できるスライダーが出現する
Echo Spot 設定画面の「ディスプレイ」→「明るさ」でも変更できる。自動調整のオフも可能

(2)通知音をオンにして反応を分かりやすくする

 他のEchoシリーズと同様、Echo Spotはリクエスト時の通知音がデフォルトでオフになっている。「開始時」「終了時」をそれぞれオンにしておくと、きちんと音声コマンドが受け付けられたか、本体を目視しなくても反応が分かるようになる。本体の設定画面の「サウンド」から設定できる他、スマホのAlexaアプリからも変更できる。

Echo Spot 「開始時」「終了時」をオンにしておくと音声コマンドに対する反応が分かりやすくなる

(3)適切なデバイス名に変更して管理しやすくする

 Echo Spotの名称は、デフォルトでは「山田太郎のEcho Spot」のように、手前に利用者名が入る。これらはセットアップの途中でも変更できるが、そのままセットアップを完了させてしまった場合は、本体の設定画面の「デバイスオプション」や、スマホのAlexaアプリでも変更できる。

Echo Spot 設定画面の「デバイスオプション」からは名前を変更できる

(4)ウェイクワードを変更して複数のEchoを併用しやすくする

 Echoを複数台所有している場合、一方のウェイクワードを「Alexa」以外に変更しておけば、両者が同じ部屋にあっても、一方を指定して呼び掛けられるようになる。特にディスプレイがあるEcho Spotで情報を見たい場合など、ウェイクワードを変えておくと重宝する。設定画面の「デバイスオプション」か、またはスマホのAlexaアプリで変更できる。

Echo Spot Alexa以外の選択肢は「Amazon」「Computer」「Echo」の3つ。おすすめは音節も少なく発音しやすい「Echo」だろうか

(5)使う予定がないカメラを無効化する

 Echo Spotはデフォルトでカメラがオンになっているが、当面使う予定がないのであれば、セキュリティのためにもオフにしておいた方が望ましい。これらは「デバイスオプション」で「カメラ」を「オフにしてブロック」に設定する。

Echo Spot カメラを使わないならば「オフにしてブロック」に設定しておこう
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