「Echo Show」を使う前に変更しておきたい安心・便利に使うための設定7選山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ)

» 2018年12月18日 06時00分 公開
[山口真弘ITmedia]

 Amazonから新たに発売されたスマートスピーカー「Echo Show」は、画面付きモデルという点では発売済みの「Echo Spot」と同じカテゴリーに属する製品だが、タブレット並みの10.1型という大画面ゆえ、画面サイズがわずか2.5型で、あくまで音声の補助に過ぎなかったEcho Spotとは、かなり性格の異なるモデルに仕上がっている。

 それゆえ、本機を活用するに当たっては、Echo Spotとはまた違ったノウハウが求められる。今回は、このEcho Showを数日使用してみて、購入した状態から設定を変更しておいた方がよい項目を集めた。すでにセットアップした人はもちろん、これから購入を予定している人も、参考にしていただけると幸いだ。

Echo Show 10.1型ディスプレイを備えた「Echo Show」。価格は2万7980円だ(税込み)

設定01:「時計を24時間表示に変える」

 Echo Showのホーム画面左上にある時計は12時間制で表示されるが、「AM」「PM」の表記がなく不親切な印象だ。おそらく多くの人は24時間制のほうがピンと来ると思うので、「ホーム画面」→「24時間表示」をオンにしておきたい。ちなみに時刻に加えて年月日も表示したいところだが、こちらの設定はないようだ。

Echo Show 設定の「ホーム画面」→「24時間表示」をオンにしよう

設定02:「開始時と終了時の音をオンにする」

 本機に「アレクサ」と呼びかけた際に、「ポン」と応答音が返ってくるようにしておけば、こちらの声がきちんと聞こえているかを判断しやすい。「サウンド」→「リクエスト時のサウンド」で「開始時」をオンにしておけば、応答音が鳴るようになる。同様に終了時についても、オンにしておくとよいだろう。従来のEchoシリーズと同じノウハウだ。

 また、これは必須というわけではないが、同じ画面で設定できる「アラーム」の音を目覚まし時計に近い音にしたければ、「カウンタートップ」を選択しておくのがお勧めだ。

Echo Show 「サウンド」→「リクエスト時のサウンド」で「開始時」および「終了時」をオンにする

設定03:「ウェイクワードを本機独自の呼び名に変更する」

 画面付きである本機は、通常のEchoシリーズとはかなり性格が異なり、用途も微妙に違っていることから、複数のEchoシリーズが設置されている室内で、本機だけに呼びかけたいケースは意外と多い。

 このような場合、本機だけ独自のウェイクワードに変更しておけば、Echo Showだけへの呼びかけが容易になる。設定の「ウェイクワード」を開いて、「Amazon」「Computer」「Echo」のいずれかに変更しておこう。言うまでもないが、本機がスタンドアロンで存在している環境ならば、特に変更する必要はない。

Echo Show Echoシリーズが混在している環境での利用を考えているのなら、「ウェイクワード」を開いてデフォルトの「Alexa」ではなく、「Amazon」「Computer」「Echo」のいずれかに変更しておこう

設定04:「おやすみモードを設定する」

 本機のホーム画面は、画面下部に「『アレクサ、○○して』と言ってみて」というヒント(=「試してみよう」)がローテーション表示されるが、昼夜構わず表示されるため、特に夜間は非常に目障りに感じられる。

 そういった場合は、「おやすみモード」を有効にしておけば、この「試してみよう」が指定時間に非表示になるほか、タイマーとアラームを除く通知についても表示されなくなる。手動でオン/オフするのでも構わないが、就寝時は自動的にオフになるよう適用時間帯を設定しておくとなおよいだろう。ちなみに24時間まるごとは設定できず、23時間59分が最長のようだ。

Echo Show 「おやすみモード」を開いて設定を有効にし、併せて時間を指定しておこう

設定05:「おやすみモードで時計を表示させないようにする」

 前述のおやすみモードの適用時、本製品は時計のみが表示される仕様になっているが、完全にオフにしておきたい場合もあるだろう。「ディスプレイ」→「アンビエントクロック」のチェックをオフにすれば、おやすみモードでも時計が表示されず、画面が完全に真っ暗な状態になる。

Echo Show 「ディスプレイ」→「アンビエントクロック」のチェックをオフにする
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. 「Windows 10 October 2018 Update」の再配信でMicrosoftが失ったもの (2018年12月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー