ホーム画面にはリマインダーや予定、呼びかけ、話題、通知などさまざまなトピックが表示されるが、過剰に感じられる場合は、「ホーム画面」→「ホームコンテンツ」から、不要なものを個別にオフにしておくとよい。
ちなみに前述のように、画面下部に表示される「試してみよう」はオフにする機能がないため、ここですべての項目をオフにしても延々と表示されてしまう。
本機の前面にある内蔵カメラはビデオチャットなどに利用できるが、使わない人にとっては監視されているようで気になるというケースもあるだろう。VGA解像度だったEcho Spotと異なり、本機のカメラの解像度は5Mピクセルとかなり高いのも、逆に心配の種となる。
もしカメラを当面使う予定がないのであれば、「デバイスオプション」→「カメラ」で、カメラ機能自体をオフにしておくとよいだろう。本来は物理的に覆ってしまうのが望ましいが、まずはチェックしておきたいポイントだ。
画面付きスマートスピーカー「Echo Show」を使って感じたメリットとデメリット
Amazon Musicの体験を劇的に高めるEcho用サブウーファーを追加してみた
2台のAmazon Echoでステレオ再生? 実際に試してみた
スマートスピーカーの聞き取り性能を徹底比較(第2世代Echo Plus編)
スマートスピーカーの聞き取り性能を徹底比較(第3世代Echo Dot編)
新「Echo Dot」「Echo Plus」は何が変わった? 旧モデルと比較してみたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.