2019年1月7日(米国時間)、米HPがAMD製Chromebook用第7世代APUを搭載したクラムシェルタイプの「HP Chromebook 14」を発表、米国で1月から販売する。価格は269.99ドル〜だ。
Acerがすでに発表している「Chromebook 315」と同様に、世界初のAMD製プロセッサ搭載Chromebookとなる。
搭載APUはデュアルコアのA4-9120(1.6GHz〜2.5GHz)で、GPUにRadeon R3を採用したSoCだ。メモリは4GBのDDR4、ストレージは32GBのeMMCとなり、2基ずつのUSB Type-C(3.1)とType-Aの端子を備える。
14型液晶ディスプレイは、解像度が1920×1080ピクセル(タッチ操作対応)と1366×768ピクセル(タッチ操作非対応)が用意されている。ボディーサイズは、約337(幅)×226.8(奥行き)×18.3(厚さ)mm、重量は約1.54kgだ。
ボディーカラーはスノーホワイトとインクブルー、グレーがあり、バッテリー持続時間は9時間15分となっている。
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