10年後も安心できるデジタル遺品の残し方を考える――3月2日にデジタル遺品シンポジウムを開催

» 2019年01月17日 19時38分 公開
[ITmedia]

 デジタル遺品研究会ルクシーと日本デジタル終活協会は、「第3回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」を3月2日(土曜日)にアイティメディアのセミナールームで開催する。時間は午後1時半から午後5時まで(開場は午後1時)。

 年々存在感が増していく一方で、手つかずになっている問題が多い「デジタル遺品」について、専門家や関連企業が一堂に会して講演とディスカッションを行う。今回は「10年後も安心できるデジタル遺品の残し方を考える」をテーマとして、残す方向でのデジタル遺品を考える。

 講演はデジタル遺品研究会ルクシー理事の古田雄介氏と日本デジタル終活協会代表の伊勢田篤史氏、デジタル遺品調査事業を展開しているデジタルデータソリューションを予定。特別登壇として、デジタル供養を研究している東京大学 先端科学技術研究センター助教の瓜生大輔氏も壇上に上がる。また、デジタル資産をケアするクラウドサービス「Secbo」など、デジタル遺品に関連するサービスの紹介も行われる予定だ。

第2回デジタル遺品シンポジウムの様子

 古田氏は「キャッシュレス化と個人情報保護の流れの中で、スマホを中心としたデジタル資産の重要性はますます高くなっています。しかし、それが遺品になったときのサポート体制は不十分なままです。そうしたアンバランスさを埋める建設的な論議ができればと思っています」と語る。

 参加は事前登録制で、参加費は2000円。問い合わせや参加登録は、Facebookのイベントページで受け付けている。

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