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» 2019年01月22日 11時00分 公開

「LAVIE Note」に2019年春モデル 学生向け「LAVIE Note Mobile」はキーボードをより打ちやすく

NECパーソナルコンピュータが、ノートPCの2019年春モデルを発表。学生向けモバイルPC「LAVIE Note Mobile」は、2018年モデルの基本コンセプトを引き継ぎつつ、キーボードのキーサイズを見直してより快適に利用できるように改善した。

[井上翔,ITmedia]

 NECパーソナルコンピュータは1月22日、ノートPC「LAVIE Note」シリーズの2019年春モデルを発表。12.5型モバイルノート「LAVIE Note Mobile」に2機種・3色(計6モデル)、15.6型スタンダードノート「LAVIE Note Standard」に3機種・3色の新機種(計9モデル)を新たに投入する。Microsoft Officeは全て最新の「Office Home & Business 2019」をプリインストールする。1月下旬から順次家電量販店で販売を開始する予定だ。

(記事中の価格はいずれも税別)

LAVIE Note Mobile

 LAVIE Note Mobileは、主に学生をターゲットとしたモバイルノートPC。2019年春モデルは、Celeron 3965(1.5GHz/2コア2スレッド)搭載する下位機種「NM150/MA」と、Core i5-8200Y(1.3G〜3.9GHz/2コア4スレッド)を搭載する上位機種「NM550/MA」を用意し、それぞれにメタリックピンク、パールブラック、パールホワイトの3色をラインアップする。想定販売価格はNM150/MAが10万9800円前後、NM550/MAが14万4800円前後。

LAVIE Note Mobile(メタリックピンク) LAVIE Note Mobile(メタリックピンク)

 2019年春モデルは、ファンレス設計や長時間のバッテリー駆動といった2018年モデルのコンセプトは継承しつつ、キー面積の拡大などキーボードの改良を進め、実用性を向上。背面の電源端子はUSB 3.0 Type-C端子に置き換わり、USB Power Delivery(USB PD)対応電源アダプターで充電するようになった。

 メインメモリはLPDDR3規格で、NM150/MAは4GB、NM550/MAは8GB(4GB×2)を搭載している。ユーザーによる換装・増設には対応していない。SSDは両機種ともに256GB(Serial ATA接続)を搭載している。

LAVIE Note Mobile(パールブラック) LAVIE Note Mobile(パールブラック)

 ディスプレイは両機種ともにノングレア加工が施されたフルHD(1920×1080ピクセル)のIPS液晶で、タッチ操作には対応しない。NM550/MAの電源ボタンには、指紋センサーも内蔵されている。

 ポート類は背面に集中配備されており、USB 3.0 Type-A端子×2(1つはパワーオフ充電対応)、USB Type-C端子、HDMI出力端子、イヤフォンマイク端子とSDXCメモリーカードスロットを備えている。

 Wi-Fi(無線LAN)は両機種ともにIEEE 802.11ac対応だが、NM150/MAが最大433Mbps(1×1)、NM550/MAが最大866Mbps(2×2)と最大速度が異なる。BluetoothについてもNM150/MAがVer.4.2、NM550/MAがVer.5と対応バージョンが異なっている。

 ボディーサイズは両機種ともに289(幅)×196(奥行き)×17(高さ)mmで、重量はNM150/MAが約908g、NM550/MAが約910gとなっている。満充電からのバッテリー駆動時間(JEITA 2.0基準)は、NM150/MAが約11.7時間、NM550/MAがが約11.5時間となっている。

LAVIE Note Mobile(パールホワイト) LAVIE Note Mobile(パールホワイト)

直販モデル

 直販モデルでは、「Core i7-8500Y(1.5G〜4.2GHz/2コア4スレッド)搭載」「PCI Express接続の512GB SSD」「メタリックブルーのボディー」といった量販店モデルにはない構成を選択できる(メインメモリ容量は搭載CPUに依存)。またOfficeや指紋センサーの有無も選択できる。

 最小構成時の標準販売価格は9万5000円前後となる。

LAVIE Note Standard

 LAVIE Note Standardは、2018年夏モデルからのマイナーチェンジとなる。

 直販限定で展開していた「AMD Ryzen Mobile」搭載構成を、店頭モデル「NS600/MA」として投入。「Ryzen 7 2700U(2.2G〜3.8GHz/4コア8スレッド)」と256GBのSSDを搭載し、「快適さ」と「手頃さ」の両立を目指した。ボディーカラーはカームホワイト、カームブラック、カームレッドの3色で、想定販売価格は12万9800円となる。

NS600/MAR LAVE Note Standard(NS600/MAR:カームレッド)

 Core i7-8550U(1.8G〜4GHz/4コア8スレッド)を搭載する最上位モデル「NS700/MA」とCore i3-7020U(2.3GHz/2コア4スレッド)を搭載する中位モデル「NS300/MA」は、ストレージとして1TB HDDに加えて「Optaneメモリ」を搭載。システムの起動速度の改善を図った。ボディーカラーはカームホワイト、カームブラック、カームレッドの3色で、想定販売価格はNS700/MAが18万4800円前後、NS300/MAは14万4800円前後となる。

 Celeron N4000(1.1G〜2.6GHz/2コア2スレッド)を搭載するエントリーモデル(「NS150/KA」および「NS100/K2W」)については、2018年夏モデルを継続販売する。

NS700/MAB LAVE Note Standard(NS700/MAB:カームブラック)
NS700/MAR LAVE Note Standard(NS700/MAW:カームホワイト)

直販モデル

 直販モデルでは、「Core i5-8250U(1.6G〜3.4GHz/4コア8スレッド)」「Pentium Silver N5000(1.1G〜2.7GHz/4コア4スレッド)」「Ryzen 5 2500U(2G〜3.6GHz/4コア8スレッド)」など店頭にはないプロセッサも選択できる。

 最小構成時の想定販売価格は、Intelプロセッサモデルが12万円前後、AMD(Ryzen)プロセッサモデルが12万5000円前後となる。

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