アイ・オー・データ機器は5月23日、法人向けファイルサーバ「LAN DISK Z」シリーズに最新のWindows Server IoT 2019 for Storage搭載モデルを追加、7月中旬に出荷を開始する。
Windows Storage Server 2016の後継OSとして2019年2月に発表されたWindows Server IoT 2019 for Storageを搭載したモデル。ラインアップは2ベイ型デスクトップモデル、4ベイ型デスクトップモデル、4ベイ型のラックマウンドモデルを用意。それぞれ“Workgroup Edition”モデルと、ユーザー利用数制限のない“Standard Edition”モデルを取りそろえた。容量別ラインアップは最大32TB(2ベイモデルは最大16TB)までとなっている。
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