テクノハウス東映で今週末に目立っているのは、SanDiskのA1対応400GB microSDXCカード「SDSQUAR-400G」だ。3万2000円前後(税込み、以下同)で登場した2017年11月から値下がりが続くモデルで、今週末にはついに7000円を割り6880円となった。
同店は「なかなかのインパクトだと思います。ただ、それでも売れ筋は200GBモデルですね。容量単価の差というより、200GBで十分と感じている人が多いのかなという気もします」と話していた。
同じ「Ultra microSDXC UHS-1 Card」シリーズに属する200GBモデルもSDメモリーカードアダプタが付属しない「SDSQUAR-200G-GN6MN」が2980円となっており、目玉と目されている。
なお、メモリカード類ではLexarのSDXC/SDHCカード「Professional 1000x」シリーズが現行体制で再び売られるようになっている。256GB、128GB、64GB、32GBの4モデルがあり、同店の価格は順に8780円、5780円、3380円、2300円となる。「懐かしいと思われる方も多いと思います。これから安定して買えるようになるといいですね」
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