第3世代Ryzen販売スタート! 遅れた3800Xは12日頃登場か:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2019年07月09日 05時30分 公開
[古田雄介,ITmedia]

連続読み出し毎秒5000MB! PCIe 4.0対応のNVMe SSDが複数店頭に

 ストレージ関連では、先週半ばからより高速なPCIe 4.0対応のM.2 NVMe SSDが複数のメーカーから登場している。対応環境は、今のところ前述のRyzen 3000シリーズとX570マザーボードの組み合わせに限られる。つまり、対応環境が出そろうより一足早く売り出された格好だ。

 ギガバイトは「AORUS NVMe Gen4 SSD」シリーズを2モデル投入。2TBモデルは6万円前後、1TBモデルは3万3000円前後となる。CorsairとCFD販売からも同容量のラインアップが売り出されており、Corsair「MP600」シリーズは2TBモデルが6万8000円前後、1TBモデルが3万7000円弱で店頭に並んでいる。CFD販売の「PC3VNF」シリーズは2TBモデルが6万円弱、1TBモデルが3万円前後だ。

AMD Ryzen ギガバイト「AORUS NVMe Gen4 SSD」シリーズ
AMD Ryzen Corsair「MP600」シリーズ
AMD Ryzen CFD販売「PC3VNF」シリーズ

 いずれもPCIe 3.0世代よりも高速で、シーケンシャルの読み出し速度はAORUS NVMe Gen4 SSDとPC3VNFが最大毎秒5000MBに達する。MP600も毎秒4950MBと高速だ。

 それゆえに発熱量も多くなっており、AORUS NVMe Gen4 SSDとMP600は厚みのあるヒートシンクを標準搭載している。基板むき出しのPC3VNFも、マザーボードなどが備えるヒートシンクの装着を想定している。

 ドスパラ秋葉原本店は「普通に使ってもかなり高熱になると言われています。ヒートシンクでしっかり熱を吸い上げて、その熱を外に出す工夫が必要になるでしょう。そのため、SSD回りの物理干渉に気をつける配慮も従来以上に必要です」と語っていた。

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