ニュース
» 2019年09月06日 17時30分 公開

IFA2019:Lenovoが新型「Yoga」を発表 ほぼ全てのモデルに第10世代Coreプロセッサを搭載

Lenovoのコンシューマー向けプレミアムノートPC「Yoga(ヨガ)」シリーズに新モデルが登場。ほぼ全モデルに第10世代Coreプロセッサを搭載している。

[井上翔,ITmedia]

 Lenovoは9月5日(中央ヨーロッパ夏時間)、「Yoga」ブランドのコンシューマー向けプレミアムノートPCの新製品を発表した。9月から順次発売される。

(バッテリー駆動時間は「MobileMark 2014 Ver. 1.5」での計測値)

(今回発表の新モデルの日本での発売は未定)

Yoga C940(14型/15.6型)

 Yoga C940は2in1タイプの最上位モデルで、全金属ボディーを採用している。14型モデルと15.6型モデルを用意し、いずれも本体に収納できるペンでの操作に対応している。

 14型モデルは9月、15.6型モデルは10月に発売する予定で、最小構成時の想定価格は14型モデルが1499ユーロ(約17万7000円)、15.6型モデルが1899ユーロ(約22万4000円)となる。

Yoga C940(14型モデル) Yoga C940(14型モデル)
Yoga C940(15.6型モデル) Yoga C940(15.6型モデル)

 CPUは14型モデルが第10世代Core i5/i7プロセッサ、15.6型モデルが第9世代Core i7/i9プロセッサを搭載する。15.6型モデルは、外部GPUとして「GeForce GTX 1650」も搭載している。メインメモリの容量は14型モデルが8GB、12GBまたは16GB(LPDDR4X)、15.6型モデルが12GB(Core i7モデルのみ)または16GB(DDR4)となっている。

 ストレージはモデルによって「PCI Express接続のSSD」または「Optane Memory H10(32GB)+SSD」という構成になる。SSD単独構成の場合、容量は256GB、512GB、1TBまたは2TB(15.6型モデルのみ)、Optane Memory H10+SSD構成の場合、SSDの容量は512GBまたは1TBを選択できる。

 ディスプレイは液晶で、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)または4K(3840×2160ピクセル)を選択可能。14型モデルのフルHD液晶を除いてVESA DisplayHDRに準拠している。14型モデルの場合、どちらの解像度の液晶もsRGBの色域を100%をカバーしており、フルHD液晶はDolby Vision規格のHDR(ハイダイナミックレンジ)映像の再生に対応している。

 バッテリー駆動時間は14型モデルが最大17.5時間(フルHD液晶)または最大9.5時間(4K液晶)、15.6型モデル(目標値)が12時間(フルHD液晶)または9時間(4K液晶)となる。

 ボディーサイズは14型モデルが320.6(幅)×215.2(奥行き)×14.1(最薄部の厚さ)mm、15.6型モデルが355.5(幅)×238.5(奥行き)×17.5(最薄部の厚さ)mm。最軽量構成の重量は14型モデルが1.35kg、15.6型モデルが1.9kgとなる。

Yoga C740(14型/15.6型)

 Yoga C940は2in1タイプの中位モデルで、C940と同様に14型モデルと15.6型モデルを取りそろえている。発売は9月を予定しており、最小構成時の想定価格は14型、15.6型モデル共に899ユーロ(約10万6000円)となる。

Yoga C740(14型モデル) Yoga C740(14型モデル)
Yoga C740(15.6型モデル) Yoga 740(15.6型モデル)

 CPUは第10世代Core i5/i7プロセッサを搭載する。メインメモリはDDR4規格で、容量は8GB、12GB(15.6型モデルのみ)、16GBのいずれかとなる。ストレージはPCI Express接続のSSDで、容量は256GB、512GBまたは1TBとなる。ただし、14型モデルのみOptane Memory H10+512GB SSDの構成も選べる。

 ディスプレイはフルHD液晶で、いずれのモデルもDolby Vision規格のHDR映像の再生に対応する。15.6型モデルでは、VESA DisplayHDRに準拠するパネルを選択することもできる。バッテリー駆動時間は14型モデルが最大13.7時間、15.6型モデルが15時間となる。

 ボディーサイズは14型モデルが321.8(幅)×214.6(奥行き)×14.9〜16.9(厚さ)mm、15.6型モデルが357.8(幅)×235.35(奥行き)×16.02〜18.25(厚さ)mm。最軽量構成の重量は14型モデルが1.35kg、15.6型モデルが1.9kgとなる。

Yoga C640

 Yoga C640は2in1タイプの13.3型モデル。発売は10月を予定しており、最小構成時の想定価格は899ユーロとなる。

Yoga C640
Yoga C640 Yoga C640(写真のペンは別売)

 CPUは第10世代Core i3/i5/i7プロセッサで、メインメモリは8GBまたは16GB(DDR4)を搭載する。ストレージはPCI Express接続のSSDで、容量は128GB、256GBまたは512GBから選べる。一部モデルはLTEモデムを搭載している。

 ディスプレイはフルHD液晶で、一部モデルでは省電力パネルを選択できる。バッテリー駆動時間は最大20時間となっている。

 ボディーサイズは306.8(幅)×204.48(奥行き)×16.9(厚さ)mmで、最軽量構成の重量は約1.3kgとなる。

Yoga S740(14型、15型)

 Yoga S740は通常のクラムシェルモデルで、14型モデルと15.6型モデルを取りそろえている。発売は9月を予定しており、最小構成時の想定価格は14型モデルが899ユーロ、15.6型モデルが1399ユーロ(約16万5000円)となっている。

Yoga S740(14型モデル) Yoga S740(14型モデル)

 CPUは、14型モデルが第10世代Core i5/i7プロセッサ、15.6型モデルが第9世代Core i5/i7/i9プロセッサを搭載している。外部GPUとして、14型モデルの一部構成は「GeForce MX250」、15型モデルはGeForce GTX1650を搭載している。メインメモリの容量はモデルによって8GBまたは16GB(14型モデルはLPDDR4X、15.6型モデルがDDR4)となる。ストレージはPCI Express接続のSSDで、容量は256GB、512GB、1TBを用意している。

 ディスプレイは液晶で、解像度はフルHDまたは4Kとなる(15.6型モデルの4K構成は北米市場限定)。全構成でDolby Vision規格のHDR映像の再生に対応しており、14型のフルHD液晶を除きVESA DisplayHDRに準拠するパネルを採用している。15.6型モデルの4K構成はタッチ操作も可能だ。

バッテリー駆動時間は14型モデルが10時間(4K構成)または15時間(フルHD構成)、15.6型モデルが10時間(4K構成)または14時間(フルHD構成)となる。ボディーサイズは14型モデルが322.35(幅)×212(高さ)×14.9〜18.15(厚さ)mm、15.6型モデルが357.12(幅)×243.33(高さ)×17.7〜19.95(厚さ)mm、最軽量構成の重量は14型モデルが1.4kg、15.6型モデルが1.9kgとなる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう