バッファローは1月8日、ギガビット接続対応の法人向けPoEスイッチ「BS-GU21P」シリーズを発表、2月上旬から出荷を開始する。ラインアップは5ポート搭載モデルの「BS-GU2105P」と8ポート搭載モデルの「BS-GU2108P」の2タイプを用意。価格はそれぞれ1万5800円、2万800円だ(税別)。
全ポートをGbE(ギガビットイーサ)接続対応としたLANスイッチで、「BS-GU2108P」は全ポート、「BS-GU2105P」は4ポートがIEEE 802.3af規格(PoE)に対応した。メタル筐体の採用によって、0〜50度での環境下で動作可能となっている。
ネットワークのループを検出する「ループ防止機能」、未使用ポートへの電力制限を行える「EEE(Energy Efficient Ethernet)」にも対応。両機能は前面スイッチで機能の切り替えが可能だ。
なお製品保証については標準で3年保証を付属する他、購入から30日以内に5年保証登録を行うことで最長5年の保証が提供されるとしている。
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