富士通は1月23日、教育現場での利用に適した10.1型Windowsタブレット「ARROWS Tab Q5010/CE」など法人向けPC計9モデルを発表、本日から販売を開始する。
ARROWS Tab Q5010/CEは、学校で安心安全に利用できる新デザイン“School Design 360°”を採用したタブレットPCで、小さな手でも持ちやすいラウンドフォルムや滑り落ちにくい表面処理を施すなどの工夫が加えられている。
また2020年4月からの教科書改訂によって教科書に導入されるQRコードを読み取って映像/音声教材などを利用できる「Function Manager-QRコードリーダー」を標準で付属しているのも特徴で、本体上側には専用のショートカットボタンも備えている。
この他、ビジネス向けノートPC「LIFEBOOK」に2シリーズ4機種、デスクトップPC「ESPRIMO」に2シリーズ4機種、ワークステーション「CELSIUS」に1シリーズ1機種をラインアップ。いずれもOSとして最新のWindows 10 November 2019 Updateを適用済みとなっている。
製品名 | 希望小売価格(税別) | 提供開始時期 |
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FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CE | 9万7200円から | 2020年1月下旬〜 |
FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CB | 9万7200円から | |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK U939/C | 22万9800円から | |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK U939X/C | 32万6800円から | |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK A749/C | 23万2100円から | |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK A579/C | 17万9600円から | |
FUJITSU Desktop ESPRIMO D588/C | 16万2300円から | 2020年2月上旬〜 |
FUJITSU Desktop ESPRIMO Q958/MRE | 30万6000円から | 2020年2月下旬〜 |
FUJITSU Workstation CELSIUS J580 | 23万3800円から | 2020年2月上旬〜 |
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