米Appleは5日(現地時間)、年次開発者会議「WWDC20」(Worldwide Developeres Conference)を6月22日からオンラインで開催すると発表した。同イベントでは、新しいハードウェアを始め、iOSやmacOS、watchOS、tvOSなどの次期バージョンの話題、Appleのエンジニアと開発者の交流などが例年行われており、31回目を迎える今回は初のバーチャル開催となる。
また同時に、学生の開発者が参加可能なプログラミングコンテスト「Swift Student Challenge」も実施される。応募期間は、日本時間で5月18日15時59分までとなっている。
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WWDCで鮮明になった「Apple=安心ブランド」という戦略Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.