Project Whiteは7月3日、3DCG製作ソフト「ZBrush」動作推奨モデルのミドルタワー型デスクトップPCを発表、本日販売を開始した。
“公認ZBrush Master/インストラクター”の榊馨氏が監修したZBrush動作推奨モデル。ラインアップは、Ryzen 5 3600とRadeon RX 5500 XTを搭載した「WA5A-A201/ZB」、 Ryzen 7 3700XとRadeon RX 5500 XTを搭載した「WA7A-B201/ZB」、Ryzen 9 3900XとRadeon RX 5700 XTを搭載した「WA9A-C201/ZB」、Ryzen Threadripper 3970XとRadeon RX 5700 XTを搭載した「WA9A-D201/ZB」の4構成を用意した。
メモリは16GB〜64GBを装備、エントリー構成モデルのWA5A-A201/ZBを除く3製品はNVMe Gen4接続対応のSSDを採用している。標準構成価格は以下の通りだ(いずれも税別)。
また先着購入特典として、50名にデジタルコントローラー「Elgato Stream Deck Mini」(AMDロゴ入り)がプレゼントされる(なくなり次第終了)。
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