240Hz対応のモバイルディスプレイはPCゲームでどれだけ役立つのか外でも快適プレイ(3/3 ページ)

» 2021年01月07日 11時00分 公開
[作倉瑞歩ITmedia]
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ゲームタイトルで実力を確認「DEATH STRANDING」編

 続いて、DEATH STRANDINGを試してみよう。このゲームは家庭用ゲーム機でも発売されているAAAタイトルで、その映像のリッチさと演出の美しさが魅力だ。これを高いリフレッシュレートで滑らかな映像とともに遊べれば、言うことはない。

 DEATH STRANDINGでは、コマ飛びが起きるほど動きの速いアクションはほぼない。しかし先ほどの通り、映像がコマ飛びすると等速で再生しても違和感が生まれる。検証は「レイク・ノットシティ」付近の安全地帯で、比較的スピードの速い格闘攻撃を出して、その見た目を確認した。

DEATH STRANDINGを使ったリフレッシュレート比較

 やはりこちらのタイトルでも、低いリフレッシュレートでは残像が発生した。等速で見ているととても分かりにくい違いではあるのだが、240Hzでの映像表示に慣れると60Hzの映像がどこか物足りなく思えてくる。

ROG Strix XG17AHPEROG Strix XG17AHPE 同じく60HzでプレイしたDEATH STRANDINGの映像。残像が発生していることが分かる

 DEATH STRANDINGは最大240fpsまでの表示に対応しており、十分なスペックのPCを使うか、画質設定を落とせば滑らかな映像を楽しめる。ここまでくると、据え置きのディスプレイでできてしまうことにも感じられるが、本製品の場合はこれを持ち運べるというのがいい。しっかりと腰を据えて遊びたいときでも役立つことは確かだ。

据え置きモデルにも匹敵するハイスペックなモバイルディスプレイ

 今回ROG Strix XG17AHPEに触れてみて、「モバイルでこのリフレッシュレートが出るのか」と驚いた。モバイルディスプレイだとリフレッシュレート60Hzが主流の中で、サブディスプレイとしても、ディスプレイだけ乗り換えてメインに使っても耐えられる性能を持っている。スタンドが付属するので置き場所にも困らないのもうれしい。

 ROG Strix XG17AHPEは高価だが、それに見合った性能を備えたモバイルディスプレイだ。どこにいてもリッチなゲーム体験を味わいたい、もしくは今持っているゲーミングノートPCから1歩踏み出した、なめらかな映像表示を目にしたい、そんなユーザーにお勧めしたい。

©2020 Riot Games Inc.
©2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.


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