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» 2021年10月27日 12時00分 公開

新登場の「Fire TV Stick 4K Max」 4Kの視聴環境がない人でも選ぶべき理由(1/4 ページ)

Amazonが新たに発売した「Fire TV Stick 4K Max」は、Fire TVシリーズとしては初めてWi-Fi 6接続に対応し、メモリ増量で処理パフォーマンスアップ、リモコンも最新版に改められた。実際の使い勝手をチェックしよう。

[山口真弘,ITmedia]

 Amazonから、4Kに対応したFire TV Stickの新製品「Fire TV Stick 4K Max」が登場した。

 この製品、4Kコンテンツが視聴できることが最大の売りだが、もちろん、そうでない視聴環境、具体的にはフルHDのTVなどと組み合わせて使うことも可能だ。

 逆に、そうした環境で使う価値はどのあたりにあるのだろうか。非4KモデルのFire TV Stickを所有している筆者が、実際に使用し、どの程度の違いがあるかチェックしてみた。価格は税込み6980円だ。

Fire TV Stick 4K Max 「Fire TV Stick 4K Max」。Alexa対応の音声認識リモコン(第3世代)が付属する

新たに第3世代Alexa対応音声認識リモコンが付属しWi-Fi 6にも対応

 本製品の外観および構造は、一般的なFire TV Stickと全く同じだ。ボディーは先端にHDMIコネクターを備えたスティック型で、電源は側面のmicroUSBポートから供給する。パッケージにはこれを操作するためのリモコンと、microBケーブル、給電用のUSBアダプター、さらに直接HDMIポートに差し込みにくい場合やWi-Fiの感度が悪い場合に使うショート延長ケーブルが付属する。

Fire TV Stick 4K Max 従来と同じくオレンジを基調としたパッケージ。「4K」「Wi-Fi 6」といった特徴がアピールされている
Fire TV Stick 4K Max 付属品一覧。従来と同じく、本体、リモコン、USBケーブル、ショート延長ケーブル、電源アダプター、電池、スタートガイドという構成だ。HDMIケーブルは付属しない
Fire TV Stick 4K Max 製品本体。スティック形状で、TVなどのHDMIポートに接続して使用する。長さは約99mmある
Fire TV Stick 4K Max 側面のmicroBポートから給電する。厚さは約14mmだ
Fire TV Stick 4K Max フルサイズのHDMIコネクターを搭載する。これをTVやディスプレイのHDMIポートに差し込む
Fire TV Stick 4K Max 電源アダプターはUSB Standard A仕様で、出力は最大5Wと低めだ

 本製品の大きな特徴として、付属するリモコンが、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)であることが挙げられる。これは現行のFire TV Stickと同じで、上部のボタンを使って音声アシスタントのAlexaを呼び出せ、手元に4つのショートカットキーを搭載しているのが従来との大きな違いだ。

 このショートカットキーは特定のアプリをすばやく呼び出すためのもので、「Prime Video」、「Netflix」、「DAZN」、「Amazon Music」の4つのサービスが割り当てられている。既にアプリを導入済ならば、ボタンを押すとすぐに該当のアプリが起動する。アプリがインストールされていなければ、インストール画面が表示される。

Fire TV Stick 4K Max Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)が付属する
Fire TV Stick 4K Max 非4Kモデルのリモコン(右)との比較。Prime Video、Netflix、DAZN、Amazon Musicのショートカットを搭載したのが大きな違いだ
Fire TV Stick 4K Max リング状の4方向ボタンで項目を選択する。上にある青いボタンはAlexaの起動ボタンだ
Fire TV Stick 4K Max 単4型乾電池2本で駆動する

 この他、非4Kモデルと比べた場合は、4K Ultra HDやDolby Visionに対応していることが挙げられる。従来の4Kモデルと比べた時は、無線LANのWi-Fi 6を新たにサポートしたのも相違点だ。

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