オカムラは、在宅ワーク向けをうたったファニチュアシリーズ「Parabel(パラベル)」からデスクとチェアの2製品を発表、11月に販売を開始する。
「Parabel」は、在宅ワーク用として設計された家具シリーズで、自宅のインテリアになじむデザインを採用しているのが特徴だ。
Parabelチェアは、座面に独自の“異硬度クッション”を搭載。省スペースでもくつろげるロッキング角度(10度)を実現、座面の回転などにも対応するなどコンパクトながらしっかりした座り心地を実現している。
製品ラインアップはキャスター付き5本脚タイプ、スチール4本脚タイプ、木4本脚タイプの3タイプを用意。カラーはボディーが3色、張地が2種20色を取りそろえた。価格はそれぞれ6万5900円から、6万3900円から、7万9800円からとなっている(税別、以下同様)。
Parabelデスクは、安全性に配慮した丸みのある形状を採用したデスクで、配線をきれいに収納できる脚カバーも備えた。ラインアップは、天板の違いで抗菌メラミン化粧板タイプと無垢材タイプの2製品を用意している。価格はそれぞれ6万円から、13万5000円から。
東京ゲームショウ2021:「ゲーミング家具」に参入したイケアの本気度をオフラインで見てきた
関家具、“対戦型ゲームに特化”した高品位ゲーミングチェア「Type-B」
ASUSとイケアがコラボ ゲーミングチェア/デスクなど6シリーズを国内投入
コクヨ、オフィス家具など4000点のアイテムを取り扱う直販サイト「KOKUYO Workstyle Shop」をオープンCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.