20TB HDDがNAS向け＆エンタープライズ向けで登場！：古田雄介のアキバPick UP！（4/4 ページ）
» 2021年12月20日 17時30分 公開
[古田雄介，ITmedia]
1枚板ベンチ台の進化版「BC1 V2」がデビュー
PCケース関連で話題になっていたのは、STREACOMの「BC1 V2 Open Benchtable」だ。ブラックとシルバー、チタニウムの3色があり、価格はそれぞれ2万2000円弱となる。
「BC1 Open Benchtable」は2016年10月に売り出された、1枚板に収納できる持ち運びに向いたベンチマーク台だ。スタンドやネジ、拡張ブラケットなどをベース板に固定しておけるのが特徴になる。進化版の「V2」では、ベースを立てて固定する垂直モードが選べるようになり、ミリネジとインチネジのヘッドを変更するなど、細部にわたって調整がなされている。
実際に組み立てたオリオスペックは「かなりすんなり組み立てられました。一枚板に収まるコンセプトはそのままに、かなり進化した印象ですね。前と全く同じだったのはマザーボードのスペーサーくらいかも。それくらい変わっています」と高く評価していた。
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