キヤノンMJとテックタッチ、カスタマー向けWebページの利便性を高める「システム活用支援サービス」を提供開始

[ITmedia]

　キヤノンマーケティングジャパンとテックタッチは2月28日、Webページにおける入力フォームの利便性を高める「システム活用支援サービス」を発表、明治安田生命保険にて導入を行った。

　同システムは、テックタッチが提供する業務効率化システムの「テックタッチ」を活用したもので、明治安田生命の非対面プラットフォーム（顧客専用サイトの「MYほけんページ」）の拡充を支援。サイト上での入力ミスや操作方法をガイドすることで、ユーザー側の入力負荷を軽減し利便性を高めるとともに、問い合わせや業務の削減も行えるとしている。

画面のイメージ

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　システムの導入価格例は、社内システム/200ユーザー利用で20万円/月からとなっている（ユーザー数や適用システム、社内/社外向けなどで見積金額は変動）。