「NHKプラス」がスマートテレビ対応を試行 Android TVやFire TVで“見逃し視聴”が可能に6月まではログイン不要

» 2022年04月01日 15時00分 公開
[井上翔ITmedia]
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 NHK(日本放送協会)は4月1日から、動画配信サービス「NHKプラス」の見逃し視聴サービスをスマートTVに対応させた。現時点では「動作検証」という扱いで、6月まではログインなしで利用できる。

Android TV版アプリ スマートTVへの対応の試行が始まった「NHKプラス」(画像はAndroid TV版アプリ)

NHKプラスのスマートTV対応の概要

 NHKは2022年度の「インターネット活用業務実施計画」において、NHKプラスの見逃し視聴サービスをスマートTV(インターネットに接続されたテレビ受信機等)でも利用できるようにする旨を盛り込んでいる。

 今回の試行はこの計画に基づくもので、以下のOSを搭載するスマートTVやセットトップボックス(STB)向けにアプリが提供される。箇条書きにあるスマートTV/STBは、NHKによる動作検証が行われているものだ。

  • Android TV 9/10(Google TVを含む)
    • シャープ「AQUOS」(2019年以降に発売されたAndroid TVモデル)
    • ソニー「BRAVIA」(同)
    • TVS REGZA「REGZA」(2021年以降に発売されたAndroid TVモデル)
    • Chromecast with Google TV
  • Fire OS 6/7
    • Amazon Fire TV Cube(第2世代)
    • Amazon Fire TV Stick 4K
    • Amazon Fire TV Stick 4K Max
    • Amazon Fire TV Stick(第3世代)

 Android TV向けアプリが「Google Play」で、Fire OS(Fire TV)向けアプリは「Android アプリストア」で配信が始まっている。

アプリをダウンロード スマートTV/STBで見逃し視聴をするにはアプリのインストールが必要(画像はGoogle TV向けGoogle Playストアの表示)

 アプリをインストールした後の流れはAndroid TV版もFire OS版も同じで、以下の通りとなる。

  1. アプリを起動する
  2. 動作検証に関する注意書きを読んだら「閉じる」を押す
  3. インターネットサービス利用規約を読んで「同意して次へ」を押す
  4. プライバシーノーティスを読んで「プライバシーについて了解して、利用を開始する」を押す(※1)

(※1)送信したくない情報がある場合は「オプトアウトについて」を押して、送信したくない情報(3種類)のスイッチを切ってからプライバシーノーティスの画面に戻る

試行アプリ 本文にもある通り、現時点ではあくまでも「動作検証」となるため、初回起動時にその旨が表示される。6月30日まではログイン用のIDを用意しなくても利用可能だ

 アプリのUI(ユーザーインタフェース)はTVでの表示とリモコンでの操作に最適化されている。詳しい使い方は、NHKプラスのWebサイトにある「NHKプラスでできること」というページで確認しよう。

再生画面 見逃し動画の再生画面。当然だが、動画はスクリーンショットを撮影できないようになっている

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