Windows 8.1のサポートは2023年1月に終了 拡張セキュリティ更新プログラムは提供されず

» 2022年06月28日 16時30分 公開
[山本竜也ITmedia]

 Windows 8.1のサポートが2023年1月10日に終了する。Windows 8.1をまだ利用しているユーザーは、あまり多くはないはずだが、The Vergeによると7月からはアップデートを促す通知を行うとのことだ。

Windows 8.1のサポートは1月10日に終了する Windows 8.1のサポートは1月10日に終了する。Windows 10へのアップグレードも可能だが、Windows 10のサポートは2025年10月14日までとなっている

 Windows 8.1のメインストリームサポートは2018年1月9日に終了しており、延長サポートも2023年1月10日に終了する。Windows 7のときに提供されていた、サポートライセンスを購入することで、延長サポート終了後も最長3年間は緊急または重要なセキュリティ更新プログラムを受け取れる拡張セキュリティ更新プログラム(Extended Security Updates)は、Windows 8.1では提供しないとしている。

 このため、サポート終了後もWindows 8.1を使い続けることは可能だが、一切のセキュリティ更新が行われないので、セキュリティリスクは高くなる。

 Microsoftとしては、Windows 11への移行を推奨しているが、PCがWindows 11の最小要件を満たしていない場合には、Windows 10のインストールも選択肢となる。こちらもシステム要件を満たす必要はあるものの、Windows 11よりもハードルは低く、Windows 8.1のデバイスにインストールできる可能性も高い。

 Windows 10は2025年10月14日までサポートされるので、当面は延命できることになる。ただし、Windows 11もWindows 10も、Windows 8.1からの無料アップグレードは提供されていないので、OSライセンスは別途購入が必要だ(過去にWindows 10への無料アップグレードを実施したライセンスを除く)。

Windows 8.1のスタート画面 Windows 8.1のスタート画面

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  3. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 縦に三つ折りする「Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキーボード」がタイムセールで12%オフの4820円に (2026年06月10日)
  6. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  7. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  8. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  9. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー