ダイヤテック、ステンレス天板を搭載した高剛性キーボード「Majestouch Metal SUS」にロープロファイルキースイッチ採用モデル

[ITmedia]

　ダイヤテックは8月3日、ステンレス製フレームとロープロファイルキースイッチを採用したキーボード「Majestouch Stingray Metal SUS Edge」を発表、8月9日に発売する。製品バリエーションとして日本語配列/英語配列モデルを用意する他、キー刻印使用やキー軸の違い（日本語配列モデルのみ）で計7バリエーションを用意している。価格はいずれも3万3000円（税込み）。

Majestouch Stingray Metal SUS Edgeシリーズ（画像はスピード軸/日本語かななしモデルの「FMKBS108XMSS/NBSUS【4900】」）

　2mm厚のステンレス製天板を採用したキーボード「Majestouch Metal SUS」シリーズをベースに、キースイッチとしてCHERRY MX Low Profileスイッチを採用した。また本体重量も2.9kgに軽量化されている。

　基本仕様は従来モデル同様で、接続インタフェースはUSBおよびPS/2（付属変換アダプター使用）に対応。高いポジションでキー入力が可能になるオプション脚パーツ「MM BASE Kit」も従来モデル同様に利用できる。