日本HPは、店舗や小規模オフィスでの利用に適したA4出力対応のモノクロレーザープリンタ「HP LaserJet Pro 4003dw」、モノクロ複合機「HP LaserJet Pro MFP 4103fdw」(以下、4003dw/4103fdw)を発表、本日販売を開始する。同社Web直販価格はそれぞれ5万2800円、8万498円だ(ともに税込み)。
ともにA4モノクロ出力に対応したモデルで、40枚/分の高速印刷に対応。有線/無線LAN接続をサポートしており、iOS/Androidデバイスから印刷を行える「HP Smart」にも対応している。
複合機モデルの4103fdwはプリントのほかコピー/スキャン機能なども搭載。両面自動読み取り対応のADF(自動原稿送り装置)も装備しており、モノクロ時46面/分、カラー時34面/分のスキャンを実現した。
2モデルとも標準トレイ給紙枚数は350枚(トレイ1:最大100枚+トレイ2:最大250枚)で、増設により+550枚の給紙が可能だ。
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