PCケースでは、Corsairから登場した「2000D」シリーズが注目を集めていた。
360mmラジエーターが組み込めるタワー型のMini-ITXモデルで、標準仕様の「2000D AIRFLOW」の他、フロントに同社の120mm ARGBファン「iCUE AF120 RGB SLIM」を3基組み込んだ「iCUE 2000D RGB AIRFLOW」がある。いずれもブラックとホワイトがあり、価格は順に2万円前後と3万円前後となる。
ボディーサイズは約200(幅)×271(奥行き)×458(高さ)mmで、最長320mmまでのグラフィックスカードや360mmラジエーター、SFX/SFX-L電源などを組み込める。
入荷したTSUKUMO eX.は「背面側にも最大240mmのラジエーターが組み込める仕様で、全面メッシュパネルの作りと相まって高い冷却性能が期待できますね。Mini-ITXマザーでハイスペックマシンが組みたい人に人気を集めるんじゃないかと思います」と話していた。
ピンクカバーやスパイダーマンコラボなど個性派グラフィックスカードが続々
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