パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のマザーボード売り場で、「これでもSandyのi7-2600Kより遙かに速い三点セット」というショップオリジナルの割引セットが2種類作られていた。構成は以下の通りだ(価格は税込み、以下同様)。
当店のお勧め3点セット その1 | |
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CPU | Core i3-13100(4コア8スレッド) |
マザーボード | ASUS JAPAN「PRIME B660M-A D4」(Intel B660チップセット) |
メモリ | Crucial「W4U3200CM-8GQ」(DDR4-3200/8GB×2枚) |
セット金額 | 4万840円 |
当店のお勧め3点セット その2 | |
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CPU | Core i3-13100(4コア8スレッド) |
マザーボード | ASUS JAPAN「PRIME H670-PLUS D4」(Intel H670チップセット) |
メモリ | Crucial「W4U3200CM-8GQ」(DDR4-3200/8GB×2枚) |
セット金額 | 3万8840円 |
同店スタッフの猪狩氏は「今でもSandy Bridgde(第2世代Core)を使っていて、そろそろ乗り換えようかという方は少なくありません。さすがに10年以上前のCPUなので、当時売れ筋だったCore i7-2600Kであっても、第13世代のCore i3に太刀打ちできないんですよね。ですから、エントリー構成でもかなりがっつりと強化できます。そういう視点から見ていただくと、なかなか使える構成だと思います」と狙いを解説する。
また、エントリー構成のPCを新調するなら、今のタイミングが狙い目だともいう。「世界的にPCの需要が落ち着いていて、近隣で在庫がだぶついているためにメモリやSSDがかなり安くなっています。また、B660マザーは市場在庫がなくなると再入荷は厳しくなっていくでしょう。そこそこ選択肢がある中で、そこそこの性能のマシンをお安く組むなら、今を逃す手はありませんよ」と強調していた。
他にも「5月は大型連休明けですっかり落ち着いていますが、どのジャンルも全体的に品薄なものはないので、エントリーからハイエンドまでお望み通りに組みやすいと思います」(パソコンSHOPアーク)といったコメントも聞いた。
満を持して自作するのに、ちょうどいいタイミングかもしれない。
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