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カラー電子ペーパーは“メモ活用フロー構築”で強い! ペンも秀逸なAndroidタブレット「BOOX Tab Mini C」「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(3/4 ページ)

» 2023年08月02日 13時00分 公開
[石黒直樹ITmedia]
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ベストな読書体験はページめくりボタンのある「BOOX Page」に軍配

 持ち運びする読書端末としてはどうでしょうか。それは「否」です。BOOX Tab Mini Cには物理的なページめくりボタンがないため、読書体験という観点ではどうしても物理ボタン搭載として前回に紹介したBOOX Pageに劣ります。

 もちろん読めないという話ではありません。90点と80点の差、といったところでしょうか。BOOX Tab Mini Cはカラー表示ということもあり、それだけで優位性があると感じてしまいがちですが、実際に使う上で本当に必要な快適さや機能も考慮した方がいいでしょう。

 ちなみに「Satechi Bluetooth メディアボタン」のような、Bluetoothで接続できる物理ボタンをBOOX Tab Mini Cにむりくり追加することはできます。これが使い勝手がいいのかは別のお話ですが……。どうしてもの場合は参考にしてみてください。

photo 読書アプリによってはクセがあるケースもありますが、Androidということで、意外となんとかなります。【手順】BOOX 電子ペーパーで強引に物理キーを追加してページめくりする方法(Android11)なども参照ください

PCのような使い方をするタブレットではない

 もしiPad Proのように、PCライクな物理キーボードを活用して使いたいと考えている人は注意が必要です。大画面モデルのBOOX Tab Ultra Cであれば純正キーボードが用意されていますが、BOOX Tab Mini Cはありません。iPad miniに純正キーボードが用意されていないようなものでしょうか。microSDカードにも非対応です。

photo 純正ケースだと、スタンドのように使うこともできない

 ということで、PCライクならBOOX Tab Ultra C、読書中心の用途ならBOOX Pageがベストでしょうか。

 ではBOOX Tab Mini Cは「どっちつかずな1台……」なのかと思いきや、汎用(はんよう)性を考えると、「仕事で使うには一番よい選択かもしれない」と思い始めています。

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