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IntelがTower Semiconductorの買収断念を発表/「SwitchBotハブ 2」がアップデートしてMatter対応を拡張週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)

» 2023年08月20日 06時00分 公開
[山本竜也ITmedia]
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旧「TweetDeck」(X Pro)の有償化スタート

 X(旧tWITTER)は、「X Pro」(旧Tweet Deck)の有償化を開始したようだ。サブスクリプションサービス「X Premium」(旧Twitter Blue)に加入していない状態で「tweetdeck.twitter.com」へアクセスすると、「Twitter Blue」への加入を促す画面が表示される。

X Pro(旧TweetDeck)を利用するのに、X Premiumへの加入が必須となった X Pro(旧TweetDeck)を利用するのに、X Premiumへの加入が必須となった

 Xは7月4日、TweetDeckの新バージョンTweetDeck 2.0をリリースした際、TweetDeckを利用するには30日以内にTwitter Blueの認証ユーザーになる必要があると発表していた。これがいよいよ適用されたことになる。なお、有償化開始後も、数日間は旧版となるTweetDeck 1.0が利用できたのだが、8月18日の午前中には利用不可となっていた。

月1480円で「いらすとや」風の画像を生成する「AIいらすとや」公開

 AI素材サイト「AI素材.com」を提供するAI Picassoは8月10日、フリーイラストサイト「いらすとや」と提携し、いらすとや風のイラストを生成できる「AIいらすとや」をリリースした。

AI Picassoが、いらすとや風の画像を生成できる「AIいらすとや」をリリースした AI Picassoが、いらすとや風の画像を生成できる「AIいらすとや」をリリースした

 AIいらすとやは、AI Picassoが提供しているモバイルアプリ「AIピカソ」で培った画像生成技術を活用し、いらすとやのキャラクターたちを学習したオフィシャルな専用AIモデルだ。従来、AIピカソ内でも“AIいらすとや”は利用可能だったが、それと比較しクオリティーが大幅に向上したことから、AI素材.comで正式版として新たにリリースすることになった。

 なお、AIいらすとやは20枚までの画像生成は無料で利用できるが、ライセンス表示が必要などの制限が付く。これらの制限を解除するには、月額1480円のProプランに加入する必要がある。Proプランでは無制限で画像の生成、ダウンロードができる他、生成画像の商用利用も可能となっている。また、いらすとや風の画像だけでなく、AI素材.comを通じて他の画像生成も利用できる。

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2024年05月09日 更新
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