アクロニスのバックアップ×セキュリティソフト「Cyber Protect Home Office」に最新版 2要素認証によるデータ保護に対応

» 2023年09月28日 19時30分 公開
[井上翔ITmedia]
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 アクロニスは9月28日、個人/SOHO向けソフトウェア「Acronis Cyber Protect Home Office」のアップデートを実施した。新バージョンは2要素認証(2FA)による保護機能に対応することで、保護対象のWindows PCやMacのバックアップデータなどにユーザー以外がアクセスするリスクを軽減できるようになったという。

新機能 Acronis Cyber Protect Home Officeのアップデートで追加される新機能(ID保護については国/地域ごとに対応を進めており、9月時点では米国でのみ利用可能)

Acronis Cyber Protect Home Officeの概要

 Acronis Cyber Protect Home Officeは、アクロニスの主力製品だった「Acronis True Image」をリブランドした上で(※1)、ライセンスを1年または3年契約のサブスクリプション(定期購読)方式へと変更する形で2021年9月にリリースされた。

(※1)ストレージメーカーを介して提供されるデータバックアップ/クローニングに特化したエディションは、引き続き「Acronis True Image」として提供される

 本製品はTrue Imageの“本来の”機能であるデータのバックアップやクローニング(複製)に加えて、マルウェア/ランサムウェア対策機能やWindows PC/Macの遠隔監視機能なども利用できる。

Acronis Acronis Cyber Protect Home Officeは、True Imageの機能に、マルウェア/ランサムウェア対策機能やWindows PC/Macの遠隔監視機能などを追加したものだ。True Imageからの名称変更は、このような多機能化も一因と思われる

 先述の通り、本製品は1年契約または3年契約のサブスクリプション方式で提供される。ライセンスは利用できる機能に応じて「Essentials(クラウドストレージなし)」「Advanced(クラウドストレージ50GBまたは500GB)」「Premium(クラウドストレージ1TB:5TBまで追加購入可)」の3種類が用意されており、複数台契約ライセンスもある。

 ライセンスはアクロニスのWebサイトの他、主要な家電量販店やECサイトでも購入可能だ(Essentialsの3年ライセンスはアクロニスでの取り扱いなし)。

ライセンス一覧 Acronis Cyber Protect Home Officeのライセンスのラインアップ
パッケージ版 ライセンスは主要な家電量販店でパッケージとしても販売されている。クレジットカードなどを持っていない人は、パッケージを定期的に購入することでライセンスを更新可能だ

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