エルゴノミクスでオレンジ色! 約52gのゲーミングマウスが人気に古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)

» 2023年11月18日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]
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USB端子で4K/60fps録画できるHDMIキャプチャーユニットが登場

 AVerMediaからは、HDMIキャプチャーユニット「LIVE GAMER ULTRA 2.1」が登場している。価格は4万円弱だ。

TSUKUMO eX.に入荷した「LIVE GAMER ULTRA 2.1」 TSUKUMO eX.に入荷した「LIVE GAMER ULTRA 2.1」
「LIVE GAMER ULTRA 2.1」の使用イメージ画像 「LIVE GAMER ULTRA 2.1」の使用イメージ画像

 HDMI 2.1端子を介した4K/144fpsのHDR/VRR(Variable Reflesh Rate)パススルー映像が表示できる他、4K/60fpsの録画にも対応するハイスペックな仕様となっている。PCとの接続はUSB 3.2 Gen 2(USB Type-C)だ。

 TSUKUMO eX.は「4K/60fps録画となると、同社製品でもThunderbolt接続のユニットや内蔵カードタイプということになっていました。そこにUSB接続のモデルが登場したことは大きいですね」と新モデルを歓迎していた。

 内蔵タイプのカードなら、PCIe x4 Gen 2接続の「Live Gamer 4K」(3万6000円前後)が4K/60fps録画が可能だが、最近は外付けタイプを求める人が増えているそうだ。「グラフィックスカードが長大化していて、物理的に挿せなかったり、発熱に不安を感じたりする人が増えているのが背景にあるんじゃないかと思います」(同店)

「Live Gamer 4K」(左端)などの内蔵カードタイプも並ぶ 「Live Gamer 4K」(左端)など、内蔵タイプのカードモデルも並ぶ
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