アスク、NVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代を標準搭載した小型ベアボーン筐体採用のデスクトップWS

[ITmedia]

　アスクはこのほど、ASRock製ベアボーン筐体をベースにNVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代を標準搭載した小型デスクトップワークステーションの取り扱いを開始した。

　本体サイズ168（幅）×236.1（奥行き）×221.6（高さ）mmのキューブ状筐体を採用するベアボーンPCキット「DeskMeet B660」をベースとしたモデルで、グラフィックスカードとしてNVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代を装着している。

　CPUとしてCore i5-13400（10コア16スレッド、最大4.6GHz）を、メモリはDDR4 32GB、ストレージは1TB NVMe SSDを内蔵。ギガビット対応有線LAN、USB 3.2 Type-Cポート、HDMI/DisplayPort/アナログD-Sub出力なども備えた。