バッファローは3月13日、PlayStation公式ライセンス品となるUSB外付けSSD「SSD-PHO」「SSD-SAO」シリーズを発表、3月下旬に販売を開始する。
ともにUSB 3.2 Gen2接続に対応したポータブルSSDで、PlayStation 4/5への対応がうたわれているのが特徴だ。
SSD-PHOシリーズは本体サイズ57(幅)×106.5(奥行き)×12.2(高さ)mmの小型筐体を採用したモデルで、IP55準拠の防滴/防塵(じん)機能とMIL規格準拠の耐衝撃性能を備えている。
容量ラインアップは1TB/2TB/4TBの3タイプを用意。価格はそれぞれ2万7410円、4万1600円、8万1301円だ(税込み、以下同様)。
SSD-SAOは、本体に直接挿して使えるスティック型筐体を採用。キャップレス式のスライド機構を備えており、MIL規格準拠の耐衝撃性能も実現している。
容量ラインアップは1TB/2TBの2タイプを用意。価格はそれぞれ2万300円、3万6500円。
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