リンクスインターナショナルはこのほど、G.Skillブランド製となるデスクトップ向けDDR5メモリ「G.Skill Trident Z5 Royal」シリーズの取り扱いを発表、6月以降に順次販売を開始する。価格はオープンだ。
ヒートシンクを標準搭載したデスクトップ向けDDR5メモリで、ダイヤモンドカット仕様のLEDを搭載した鏡面仕上げのヒートシンクを備えているのが特徴。LEDライティングは各社製マザーボードの発光制御に対応している。
製品ラインアップは、DDR5 6400MT/s対応の16GB×2枚組、DDR5 6400MT/s対応の32GB×2枚組、DDR5 7200MT/s対応の16GB×2枚組、DDR5 7200MT/s対応の32GB×2枚組、DDR5 7600MT/s対応の16GB×2枚組の5タイプを取りそろえた。
この他、マット仕様のヒートシンクを備えたデスクトップ向けDDR5メモリ「G.Skill Ripjaws M5」も合わせて発表、6月以降に順次販売を開始する。カラーバリエーションは“マットブラック”と“マットホワイト”の2タイプを用意。価格はオープンだ。
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