6月4日からスタートした見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」が7日に閉幕した。それに先駆けた6月3日から基調公演がスタートし、さまざまな企業が登壇し場内を盛り上げた。
一方のブースも、初日は一時入場規制が行われるなど活況を呈し、多くのにぎわいを見せていた。さらに、一般観覧日が復活した最終日の午後は大混雑の状況で、ブース間の移動もままならず、なかなかお目当ての製品まで到達できないほどのにぎわいだった。
実際、2024年の入場者は合計8万5179人(主催のTAITRA発表)で、2023年の4万7594人(一般参観日なし)から大きく増加しているのが分かる。
その模様を動画にまとめたので、会場の雰囲気を味わってほしい。なお、「COMPUTEX TAIPEI 2025」の会期は2025年5月20日〜23日となる。
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