実売4.5万円の新製品といえば、Keychronからはエルゴノミクスデザイン(Aliceレイアウト)を採用したワイヤレスキーボード「Q10 Max」が登場している。日本語配列と英語配列があり、Gateron Jupiterスイッチの茶軸と赤軸、バナナ軸タイプを選べる。カラーはカーボンブラックとシェルホワイトの2色で、いずれの組み合わせも4万5000円弱だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「個性的なキー配置になるので人を選ぶところがありますが、オフィス用途や文字入力中心で使う人に定評がありますね。高価なモデルですがブランドの人気もあってまずまずの反響です」という。
一方、ゲーミング用途ではZirnexのラピッドトリガー対応キーボード「Herald 68-M」が注目を集めている。アルミ製のフレームを採用し、約2.5kgの重量で安定性に優れているという。ポーリングレートは8000MHzで、価格は2万5000円弱だ。
同店は「どっしりと動かず、それでいて軽快にタイピングできます。傾斜が強めなのも特徴ですね」と話していた。
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