
ECサイト「Amazon.co.jp」において、1月3日午前9時から7日午後11時59分まで「Amazon 初売りセール」が開催される。2025年初のセールイベントとして、日用品から家電まで、さまざまなアイテムが通常価格より値引き販売される。
中でも注目したいのが、ロボット掃除機を取り扱う「エコバックス(ECOVACS)」の製品だ。セール期間中は、対象製品が最大約44%引きで販売される。ロボット掃除機に興味がある人、買い換えを検討している人は、この機会を見逃す手はない。
この記事では、セール対象製品の中から、特にお勧めしたい4つのロボット掃除機を紹介する。買い物をする際の参考になれば幸いだ。
「DEEBOT T30 OMNI」は、ECOVACSの全自動クリーニングステーション付きロボット掃除機のハイエンドモデルだ。
掃除機本体は最大1万1000Paの強力吸引に対応しており、「Zero-Tangleテクノロジー」によって髪の毛やペットの毛を絡めずに吸い取れる。水拭きモップは「OZMO Turbo 2.0」と呼ばれる加圧回転式デュアル電動モップを備えており、より効率的な床の水拭きも可能だ。3D物体回避機能「TrueDetect 3.0」とマッピング技術「TureMapping 2.0」によって、部屋の状況を常に把握しながら掃除を行うので、「カーペットを誤って水拭きしてしまう」といった不意の事故も防ぐことができる。
付属のごみ収集ステーションはコンパクトで、縦横の幅は掃除機本体とほぼ同じで、高さが抑えられている。それでいて、3Lの大容量ダストバッグの他、モップを70度の温水で洗浄し、熱風で乾燥させる機能も備えている。普段のメンテナンスは、メインブラシとフィルター、本体のセンサー類などを週1回、サイドブラシを2週に1回程度掃除するだけで済む(利用環境により、メンテナンス間隔は前後する場合がある)。
パワフルかつ手間いらずなロボット掃除機を探している人にお勧めの1台だ。
「DEEBOT N30 PRO OMNI」は、ECOVACSの全自動クリーニングステーション付きロボット掃除機の最新モデルの1つで、強力吸引と最新の絡まり防止技術を手頃な価格で実現していることが特徴だ。
掃除機本体の吸引力は最大1万Paで、同価格帯のロボット掃除機の中でも強力だ。また、毛がらみ防止技術であるZero-Tangle テクノロジーは「2.0」に進化し、ブラシ自身のメンテナンス性が向上した。上位機種と同様にTureMappingテクノロジーによるマッピングにも対応している。
付属のごみ収集ステーションは2.6Lのダストバッグの他、モップを60度の温水で洗浄し、熱風で乾燥させる機能も備えている。普段のメンテナンスは、メインブラシとフィルター、本体のセンサー類などを週1回、サイドブラシを2週に1回程度掃除するだけで済む(利用環境により、メンテナンス間隔は前後する場合がある)。
高レベルで価格と性能のバランスが取れているロボット掃除機を探している人に注目してもらいたい1台だ。
「DEEBOT N20 PRO PLUS」は、サイクロン式のごみ収集ステーションが付属するロボット掃除機だ。
サイクロン式のごみ収集ステーションは、ダストパックが必要なものと比べるとランニングコストを抑えられるのが大きなメリット。ECOVACSの試算では、3年間で2万円の節約効果があるという(利用環境によって変動する)。
掃除機本体は最大8000Paの強力吸引に対応し、毛がらみ防止技術としてZero-Tangle テクノロジーを搭載している。OZMO Pro 2.0による高周波振動モップ水拭きも利用可能だ。
ごみ収集ステーション付きのロボット掃除機を低コスト運用したい人にお勧めの1台といえる。
「DEEBOT Y1 PLUS」は、エントリークラスのごみ収集ステーション付きロボット掃除機だ。
ロボット掃除機の吸引力は最大5000Paで、パワフルな吸引力を備えつつ、水拭きモップによる水拭き掃除も可能だ。LiDARセンサーとバンパーによる障害物回避機能も備えている。
ごみ収集ステーションは5Lの大容量で、おおむね150日間分のごみを貯蔵できるようになっている(利用環境によって変動する)。先に紹介したモデルと同様にGoogle Home/Amazon Alexaによるボイスコントロールにも対応している(対応スマートスピーカーが必要)。
ロボット掃除機デビューを検討している人にピッタリな1台だ。
今回のセールでは、他のECOVACS製品もセール特価で販売されている。気になる人は、是非チェックしてみてほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:エコバックス(ECOVACS)
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年1月7日