エレコムは2月12日、Wi-Fi 7接続に対応した法人向け無線LANアクセスポイント計3製品「WAB-BE72-M」「WAB-BE36-M」「WAB-BE36-S」を発表、4月上旬から順次販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ7万6560円、6万500円、5万2800円だ(税込み)。
いずれも最新のWi-Fi 7規格に対応した無線LANアクセスポイントで、WAB-BE72-Mは最大512台、WAB-BE36-M/WAB-BE36-Sは最大256台の同時接続をサポートした。またWAB-BE36-Sは同社製無線LANアクセスポイント製品としては最小となる約145(幅)×145(奥行き)×40(高さ)mmのコンパクト設計となっている。
いずれもPoE+受電に対応。同社製管理ツール「WAB-MAT」の利用に対応する他、リモート管理サービス「アドミリンク」も利用できる。
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エレコム、法人向けの多機能PoE無線アクセスポイントCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.