「Snapdragon G1 Gen 2」は、1080p(フルHD/1920×1080ピクセル)/120fpsでゲームを楽しむことを想定したエントリークラスの新型SoCとなる。Wi-Fi(無線LAN)環境でクラウドゲーミングを楽しむ、Androidベースのポータブルゲーム機での利用を見込んでいるという。主な仕様は以下の通りだ。
「Snapdragon G2 Gen 2」は、1440p(WQHD/2560×1440ピクセル)/144fpsでゲームを楽しむことを想定したミドルクラスの新型SoCとなる。Wi-Fiは最新規格の「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」をサポートし、GPUは超解像技術「Snapdragon Game Super Resolution(SGSR)」やフレーム生成技術「Adreno Frame Motion Engine(ADFM) 2.0」もサポートする。主な仕様は以下の通りだ。
「Snapdragon G3 Gen 3」は、1440p(WQHD/2560×1440ピクセル)/144fpsでゲームを楽しむことを想定したハイエンドクラスの新型SoCとなる。Snapdragon G2 Gen 2のCPUコアやGPUコアを強化したモデルで、ハードウェアベースのレイトレーシング処理にも対応している。主な仕様は以下の通りだ。