さいたま市に「Xiaomi Store」日本1号店がプレオープン! いろいろ売っていたので買ってしまった正式オープンは3月22日

» 2025年03月19日 14時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 既報の通り、小米技術日本(Xiaomi Japan)は3月13日、常設のリアル店舗「Xiaomi Store」を日本において展開することを発表した。イオンモールが運営する「イオンモール浦和美園」(さいたま市緑区)と「イオンモール川口」(埼玉県川口市)への出店が決まっており、イオンモール浦和美園の「Xiaomi Store 浦和美園店」は3月18日にプレオープン済みで、3月22日にグランドオープンを迎える見通しだ。

 3月19日、Xiaomi Store イオンモール浦和美園店の報道関係者向け見学会が開催された。この記事では、同店の様子をお伝えする。

イオンモール内に出店 Xiaomi Storeが日本に上陸する

そもそも「Xiaomi Store」って何?

 そもそも「Xiaomi Storeって何?」という人もいると思うので簡単に紹介すると、小米集団(Xiaomi)とその現地法人が各国で展開している直営店だ。名前にたがわず、Xiaomiが展開する「Xiaomi」「Redmi」「POCO」ブランドのスマートフォンやタブレット、スマート家電に文房具などを販売している。

 日本では、Xiaomi Japanが2023年12月5日〜17日に「Xiaomi Smart Holidays from “mi” to you!」を、2024年3月18日から4月7日まで「Hello!! Nice to“mi”you」とポップアップイベントを開催した後、2024年5月25日から11月4日までポップアップ店舗「Xiaomi POP-UP Store」を展開していた。しかし、「ポップアップ」という表現から分かる通り、いずれも一時的な出店だった。

 今回、2つのイオンモールに展開されるXiaomi Storeは、Xiaomi Japanにとっては“待望の”常設型の販売店となる。

小米之家 Xiaomi Storeは中国では「小米之家(Mi-Home Store)」として展開されており、店舗サイズもさまざまだ(写真は約8年前のもの)

Xiaomi Storeは「ショールーム兼販売店」

 日本初号店となるXiaomi Store イオンモール浦和美園店は、2024年11月4日まであったXiaomi POP-UP Storeと似た「ショールーム兼販売店」だ。

 ただPOP-UP Storeと比べると、出店先がショッピングモールの“1階”で、人の往来が多い飲食店街に近いこともあり、さまざまな年代のいろいろな属性の人がやって来る。筆者の個人的な感想だが、POP-UP Storeが「知る人ぞ知る」感じだったのに対して、浦和美園店は「誰でもウェルカム」といった雰囲気だ。

浦和美園店 Xiaomi Store イオンモール浦和美園店は、イオンモール浦和美園の1階にある。最寄りの入口は「レストラン入口(Eゲート)」と「専門店線路側入口(Hゲート)」で、少し離れた場所にはジョーシン(上新電機)の浦和美園店もある。天井が高いこともあり、前のPOP-UP Storeよりも入りやすい

 ショールームとしてのXiaomi Store 浦和美園店では、POP-UP Storeと同様に最新のXiaomi/Redmi/POCO製品が展示されている。スマートフォンやタブレット、スマートウォッチとスマートバンドについては、触って試せる実機も用意されている。

展示コーナー スマートフォン/タブレット/スマートウォッチ/スマートバンドについては、実機展示もある。こちらはRedmi/POCOブランドのスマートフォンの実機展示コーナーだ
展示コーナー Xiaomiブランドのスマートフォンの展示コーナーには、発表されたばかりの「Xiaomi 15シリーズ」の実機もあり……
Xiaomi 15 Pro フラグシップの「Xiaomi 15 Ultra」については別売の「フォトグラフィキット」を添えて展示されている
スマートウォッチ スマートウォッチ/スマートバンドと完全ワイヤレスイヤフォンの展示コーナー

 店舗の面積が広がったこともあってか、POP-UP Storeと比べるとスマート家電や各種アクセサリー類の展示も増えている。在庫も展示されている商品については、欲しいものが見つかったらパッケージを持っていくとすぐに買える。

 見本展示だけの商品も、在庫があれば店頭で購入できるので、気になるものがあったら店員に声を掛けてみよう。

チューナーレスTV TVチューナーを備えない、Google TV(Android TV)搭載の「スマートTV」も展示がある
白物家電 スマートTVコーナーの隣には、体組成計、炊飯器、フライヤー、掃除機といった「白物家電」の実機が並んでいる。一部は、店員に声がけをすれば試せるそうだ
何屋なのだろう 白物家電コーナーの隣には、バッグ/スーツケースや水筒、自動給餌器が並んでいる。海外のXiaomi Storeに行くと感じる「Xiaomiって、何屋さんなんだろうか……?」という不思議さを、日本でも感じられるようになる
モバイルバッテリーコーナー モバイルバッテリーコーナーでは実機を手に取れる他、在庫も展示用意されている。欲しいものはパッケージを持っていけばすぐに買える
ペンとかもあるよ 海外では普通に売っているXiaomiブランドの雑貨(ボールペン、カラーペン、サングラスなど)も在庫している。本当に何屋さんなんだろうか……?(このカオスさが魅力でもある)
PC/Bluetooth こちらはBluetoothスピーカーやPC用周辺機器/アクセサリーのコーナー。最新製品の1つであるメッシュWi-Fiルーターもその場で買える
ディスプレイ PC用ディスプレイやゲーミングマウスもある
スマートアプライアンス こちらはネットワークカメラ、スマートプロジェクターやメッシュWi-Fiルーターの展示コーナー

プレオープンでも商品は購入可能

 先述の通り、Xiaomi Store イオンモール浦和美園店は既にプレオープンしている。プレオープン期間は「店舗運営業務の確認と、不具合の洗い出し」(担当者)を行う期間という位置付けで、商品の購入も可能だ。商品代金の支払い方法は現金の他、イオンモール浦和美園で利用できるキャッシュレス決済(各種クレジットカード/交通系ICカード/WAON/iD/QUICPay/主要なコード決済など)も利用可能だ。

 3月22日のグランドオープン時はセールも実施される予定だが、「どんな店なのか見てみたい」「海外のXiaomi Storeが懐かしくてたまらない」という人は、一足先に来てみても損はない。

取材後 取材後、筆者はなぜかレジに並んで……
買い物done 何かを購入してしまった。一部は、何らかの形でレビューしようか検討している

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月17日 更新
  1. 新型「Amazon Fire TV Stick HD」登場 本体をスリム化+USB Type-C端子搭載で6980円 (2026年04月15日)
  2. 「DJI Osmo Pocket 4」速攻レビュー Pocket 3から買い換える価値はある? 進化したポイントを実機で比較した (2026年04月16日)
  3. 新モデル「ViXion2」で「ルーペ」から「日常の眼鏡」へ 9mm大口径レンズで劇的進化を遂げたオートフォーカスアイウェアが越えた一線と、見えてきた壁 (2026年04月16日)
  4. 5990円で買えるバッファローの“半固体”モバイルバッテリーを試す 安全性と利便性は両立できているか? (2026年04月16日)
  5. 「普通の人のためのコンピュータ」はいかにして生まれたか? 「Apple I」から「Macintosh」への軌跡 (2026年04月15日)
  6. バケツ水攻めに極寒、粉じん ──タフブック30周年の新モデルが示す「現場を止めない」実力を新人記者が目撃した (2026年04月16日)
  7. 2画面を縦に並べて省スペースで使える「InnoView デュアルモバイルディスプレイ」が34%オフの2万8212円に (2026年04月14日)
  8. 日本語配列でタッチパッド付き「Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキーボード」が32%オフの4746円に (2026年04月14日)
  9. M4 Mac mini本体に装着できる「UGREENのドッキングステーション」が31%オフの9599円に (2026年04月14日)
  10. アイ・オー、10GbE接続をサポートしたType-C外付け型有線LANアダプター (2026年04月15日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年