GIGABYTEの最新ゲーミングノートPCはローカルAIで動くアシスタントから、敵のスタングレネード対策まで 幅広いゲーマーに訴求ゲーミングノートPC ナビ(3/3 ページ)

» 2025年04月11日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
前のページへ 1|2|3       

リフレッシュレート最大500Hzに対応するゲーミングディスプレイも

 イベントで紹介されたゲーミングディスプレイは「AORUS FO27Q5P」と「GIGABYTE MO27U2」だ。

「AORUS FO27Q5P」と「GIGABYTE MO27U2」 「GIGABYTE MO27U2」(写真=左)と、「AORUS FO27Q5P」(写真=右)

AORUS FO27Q5P

 AORUS FO27Q5Pは、27型(2560×1440ピクセル)の有機EL(OLED)パネルを搭載し、世界初のリフレッシュレート最大500Hzに対応するゲーミングディスプレイだ。

AORUS FO27Q5Pの主な特徴 AORUS FO27Q5Pの主な特徴

 DisplayPort 1.4の2倍以上となるデータ帯域幅(毎秒80Gbps)を実現するDisplayPort 2.1を採用し、DisplayHDR True Black 500の認証も取得している。

VESA認証DisplayHDR True Black 500 DisplayHDR True Black 500を取得している
DP 2.1対応 DisplayPort 2.1に対応する

 DisplayPortによるデイジーチェーン接続にも対応しているので、複数ディスプレイを使う場合でも、PCとの接続が煩雑にならずに済む。

AORUS FO27Q5P AORUS FO27Q5Pの仕様概要

GIGABYTE MO27U2

 GIGABYTE MO27U2は、27型(3840×2160ピクセル)解像度のOLEDパネルを採用したゲーミングディスプレイだ。リフレッシュレートは最大240Hz、応答速度は0.03ミリ秒、DCI-P3色域カバー率99%で、10ビット(約10億7000万色)表示、PANTONE認証の取得など、クリエイターにもピッタリだ。

GIGABYTE MO27U2の主な特徴 GIGABYTE MO27U2の主な特徴

 同モデルでは、スタンドの仕様を再設計し、土台の部分をコンパクトにした。

スタンド部の変更 スタンドをスリムなものへと変更した
GIGABYTE MO27U2の仕様概要 GIGABYTE MO27U2の仕様概要

 どちらのモデルにもOLEDならではの焼き付きを緩和する機能「OLEDケア」を搭載している。

OLEDケア OLEDの焼き付き現象を防ぐための機能「OLEDケア」を搭載しており、デフォルトでオンになっている

 さらにOLEDは締まりのある黒の表現に定評があるものの、輝度に限界があることから、明るい部分が白飛びするという課題もある。両モデルで搭載するHDR1000モードを利用すれば、ピーク時に最大1000ニトの明るさを出せるため、明るい部分でも鮮明さを保てるという。

明るい表示も可能 最大輝度を瞬間的に1000ニトにすることができるので、明るい描写も得意だ

 その他、疑似的にFPSゲームに適した24型の画面サイズに変更できる「タクティカルスイッチ2.0」や、敵が“フラッシュグレネード”を使った際に画面が明るくなりすぎないようにする「フラッシュ調光」といった機能を搭載し、ゲームプレイを快適に楽しめる工夫がなされている。

タクティカルスイッチ2.0 タクティカルスイッチ2.0により、物理的に24型表示に切り替えられる
フラッシュ調光 フラッシュグレネードを投げられたときに、目がくらまないようにする「フラッシュ調光」機能を搭載する

 両モデルとも、発売時期は現時点で明らかになっていない。なお、価格はGIGABYTE MO27U2が15万円から、AORUS FO27Q5は未定となっている。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー