“PS5”デザインのポータブルSSD「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」をPCで試すポータブルストレージの道(1/3 ページ)

» 2025年04月22日 19時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 PCゲームはデスクに座ってやるものという常識が崩れつつある。手ごろな価格のポータブルゲーミングPCが各社から続々と登場しているからだ。

 両手に収まるデバイスでPCゲームが動く感動や楽しさがある一方、フルスペックのゲーミングPCと比べると、スペックはどうしても限られてくる。特にゲームをたくさんインストールしたい場合、ストレージ容量は悩ましい問題だ。

 デバイスを分解することなく手軽にストレージ容量を増やすには、超高速なデータ転送に対応する外付けSSDの利用が効果的だ。

 今回はサンディスクが4月4日に発売した「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC(SDSSDE62P-1T00-J25)」(以下、Extreme Portable SSD)を試す機会があったので、実際の使い勝手などをお伝えしよう。

「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」 「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」

落としても壊れそうにない安心感がうれしい

 Extreme Portable SSDは、USB接続タイプの外付けポータブルSSDだ。商品名の通り、PlayStation 5で問題なく使えることが確認されているライセンス商品でもあり、PlayStation 5の本体デザインにマッチするライトグレーのボディーに、ブラックとブルーのラインが印象的なデザインとなっている。

Extreme Portable SSD Extreme Portable SSD
PlayStationロゴ PlayStationロゴがライセンス取得済みの証明だ

 インタフェースはUSB 3.2 Gen 2(Type-C)で、データ転送は読み出し速度最大毎秒1000MBとなっている。

USB端子 インタフェースはUSB 3.2 Gen 2(Type-C)だ

 サンディスクのポータブルSSDは、水やホコリに強く、衝撃にも強いデザインやスペックが人気だが、本製品もIP65の防滴/防じん性能、最大3mからの落下に耐えられる耐衝撃性能を備えており、安心してデータを持ち運べる。

 “カラビナループ”を利用してバッグのハンドルやベルトループなどに取り付けておけば、落とす心配も少ないだろう。

カラビナループ 大きめのカラビナループがあるので、カラビナでもネックストラップでも取り付けやすい
背面 フロント以外はラバーで覆われているので、物理的に落としても安心だ
パッケージ内容 パッケージ内容。ハード的には本体とケーブルのみと、シンプル構成だ

 サイズは実測値で52(幅)×100(奥行き)×9(高さ)mm、重さは本体のみが51.2g、付属ケーブルも込みで62.1gと軽量かつコンパクトだ。手にすっぽり収まるわけではないが、このサイズ、この軽さで1TBの大容量を安心して持ち運べるのはありがたい。

手のひらサイズ すっぽり収まるわけではないものの、手のひらサイズといえるだろう
単体の質量 単体では51.2gであった

 続いてベンチマークテストの結果を紹介しよう。

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