アイ・オー・データ機器のWindows Server IoT 2019 for Storage搭載法人向けNAS「LAN DISK」が、最大59%オフという破格で販売されている。
OS「Windows Server IoT 2019」は、2029年1月9日に延長サポート終了が予定されているものの、まだ3年半は使うことができる。また、メーカーによるハードウェア保守は最長7年分に対応しているので、安心だ。
在庫がなくなれば販売終了とのことなので、気になる人はチェックしてみてほしい。
「LAN DISK(HDL4-Z19SI3A/Uシリーズ)」は、第8世代Intel Core i3プロセッサと8GBのECCメモリを搭載した法人向けのNASだ。10GbEの高速ネットワークに対応しているので、大容量のファイルも短時間でやり取りできる。
採用されているOSはWindows Server IoT 2019 for Storage Standardだ。ファイルサーバに特化しており、1000人を超える大規模なActive Directoryでの運用にも対応する。LAN DISKでは本体価格にOSのライセンス費用を含んでおり追加ライセンスが不要なので、低コストで運用できるのもうれしい。
4ドライブ構成で、4TB〜32TBまでの4モデルがあり、4TBモデルではメーカー想定価格19万190円のところ、約59%オフの7万8000円となっている。
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