GPD、Ryzen AI Max+ 395搭載のWindowsハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN 5」を正式発表

» 2025年08月15日 13時06分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 中国GPD Technologyは8月14日(現地時間)、Windows搭載ハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN 5」を正式発表した。

「GPD WIN 5」 「GPD WIN 5」

 GPD WIN 5は、プロセッサにAMD Ryzen AI Max+ 395、GPUにAMD Radeon 8060S GPUを採用している。メモリはモデルによって32GB、64GB、128GB(LPDDR5X-8000)、ストレージは1TB、2TB、4TB(PCI Express 4.0×4 M.2 2280 SSD)から選択できる。

仕様書 仕様概要

 ディスプレイはネイティブランドスケープで、リフレッシュレートが最大120Hz、AMD FreeSync Premiumをサポートし、応答速度が6msの7型LTPS液晶ディスプレイ(1920×1080ピクセル)を搭載する。sRGB色域カバー率は100%だ。

ディスプレイ詳細 ディスプレイ詳細

 内蔵バッテリーは廃止され、80Whの外付けバッテリーを取り付けるか、ハンドヘルドゲーミングPCとしては大きい180WのDC電源を接続して動作する。

 インタフェースはUSB4、DisplayPort 2.1に対応したUSB 3.2 Gen2 Type-C、Type-C、USB 3.2 Gen2 Standard-Aを搭載する。また、読み取り最大毎秒160MB、書き込み毎秒最大120MBのmicroSDカードスロットの他、約17(幅)×15(奥行き)mmサイズの「Mini SSDカード」と呼ばれるストレージを挿入できるスロットも搭載する。Mini SSDカードは、PCI Express Gen4 ×1規格で、最大2TB容量、シーケンシャル読み書き速度最大1600MBと大容量かつ高速なデータ転送を行えるという。

インターフェース等 インターフェースについて
Mini SSD 「Mini SSDカード」を挿入するスロットを搭載する

 ゲームパッド部分にはホール効果トリガー、静電容量式ジョイスティック、ABXYボタン、十字キーを搭載する。

 電源ボタンは指紋認証センサー兼用、光学式ポインティングデバイスも搭載する。

 大型のデュアルターボルファンと超伝導銅系複合毛細管構造を持つ4本のヒートパイプで、瞬間的に120WのTDPに耐えられる冷却性能を備える。

 サイズは約267(幅)×11.6(奥行き)×24.21(高さ)mm、質量は約565g(バッテリーなしの場合。バッテリーを取り付けると915g)となっている。

サイズ Steam Deckとのサイズ比較

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  4. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  5. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  6. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. 梅田の街がeスポーツに染まった3日間――「Osaka GeN Scramble」で見えた、地域とデバイスが融合する最新イベントの形 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年