では実際に使ってみよう。接続方法はHDMIもしくはUSB Type-Cの2択で、利用にあたってはACアダプターからの給電が必須となる。一般的なモバイルディスプレイのように、USB Type-Cケーブル1本では利用できないので注意したい。
本製品は画面が液晶ではなくE Inkということで、利用にあたってはコンテンツに応じた表示設定の切り替えと調整が必要になる。これらは画面左にあるボタンを用いて行えるが、可能ならば専用ソフトウェアを用いて切り替えを自動化するのが望ましい。
設定すべき項目はいくつかあるが、最も重要なのが表示モードで、「ウェブ」「テキスト」「イメージ」「アクティブ」の4つから、コンテンツに合わせて選択する。テキスト(コントラスト優先)とイメージ(階調優先)の間にウェブがあり、これとは別に動画向けのアクティブがあると考えればよい。ちなみにこれらモード名は従来モデルから変更になっており、やや戸惑う。
フロントライトについても、暖色/寒色/オフと切り替えられる。ただしカラーE Inkにおいては、暖色は色合いを極端に変えてしまうため、基本的には寒色で利用するのがよいだろう。オフにする手もあるが、カラーE Inkはモノクロに比べるとグレー味が強いため、あまりおすすめしない。
この他、9段階で調整可能なコントラストについても、黒く潰れてしまっている部分のディティールを見やすくしたい場合など、利用頻度は高い。
さらに画面横のボタンの最下段には「C」という、画面のリフレッシュを行うためのボタンが用意されている。残像が気になった時にこのボタンを押すことで、画面全体がリフレッシュされる仕組みだ。
このリフレッシュについては、Windows用ユーティリティーを使うことにより、最短30秒での定期実行や、ウィンドウを切り替えたタイミングでの自動実行、さらにはキーボードショートカットでの実行が可能になるため、それらが利用できる環境であれば、ボタンの出番はあまりない。
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