エレコムのトラックボール「HUGE」「bitra」シリーズに新モデル登場!(3/3 ページ)

» 2025年11月13日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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圧倒的な存在感を放つHUGE PLUS

 新モデルのお披露目会場では、実機や試作品が展示されていた。

バージョン3.3と5.0 こちらは試作品のバージョン3.3とバージョン5.0のもの。バージョン3.3では乾電池ボックスが見える
支持ユニットとその周辺 支持ユニット各種と引き抜き工具

 これまでの人工ルビーユニットとの操球感の違いを確かめられる展示もあった。

前モデルと新モデル 前モデルで人工ルビーユニットを採用しているHUGEと、ベアリングユニットを採用している新モデルHUGE PLUSで操球感の違いをチェックできた
大きい ノートPCの隣りにあると、HUGE PLUSの大きさを実感できる
使いやすい あまりにも大きいため手に余ってしまうのではないかと思ったが、予想以上に安定して操作できた

 エレコム マウスアシスタントで機能ボタン「Fn3」を押しながらボールを動かすと、アクションするジェスチャー設定が登録されていたが、どのジェスチャーを行ったのか軌跡が見えるようにしているのは「なるほどなぁ」と感じた。これなら、意図しないアクションを起こさずに済みそうだ。

エレコム マウスアシスタント画面 エレコム マウスアシスタントのジェスチャー機能設定画面。設定した内容の有効化/無効化できるのは気が利いていると感じた。使いたくない場合に、せっかくの設定を削除するのはもったいないからだ
ジェスチャの軌跡 ジェスチャー機能を発動させている間はその軌跡を表示する。どのようなジェスチャーを行ったか目で確認できるのでありがたい。なお、軌跡はFn3ボタンから指を離すと消える一時的なものだ

持ち歩きしやすい2タイプのbrita

 一方のbitraは、どちらのモデルも持ち運びしやすそうだ。コンパクトなサイズというだけでなく、携帯用ポーチが標準で付属しているのもありがたい。

bitra親指操作タイプ(M-MT1MRS) bitra親指操作タイプ(M-MT1MRS)
bitra人差し指操作タイプ(M-MT2MRS) bitra人差し指操作タイプ(M-MT2MRS)
携帯用ポーチ 付属する携帯用ポーチ

 単4形乾電池の収納スペースは、電池サイズに合わせたくぼみがあり、トラックボール本体に触れて傷つけたり、不意に飛び出したりすることはなさそうだ。

しっかり収まる bitraシリーズを安全に持ち運べる
乾電池収納スペース 乾電池収納スペースはメッシュポケットの内側にある。電池の形にくぼんでいるため、転がり落ちることはなさそうだ

 隣にあるHUGE PLUSと比べるとかなり小さく見えるが、手の大きめな筆者でも操球しづらいと感じることはなかった。

操作中 コンパクトだが操作しづらいということはない
bitraの裏側 両タイプとも、乾電池ボックスのフタの内側に、USBレシーバーを収納している
交換用ボール 交換用ボールのパッケージで、34mmが実売2479円、25mmが1880円だ。長期間の使用で劣化したとしても買い替えられる

 エレコムでは、トラックボール開発のための専属チームが編成されているが、現在のところ同部門でトップシェアを取ることができないでいる。しかし、古畑さんは「今後も、どんどんトラックボールを開発して世の中に出していくことで、シェアNo.1を取れるようになりたい」と語っていた。

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