電源アダプターで給電する屋外向けの新型ネットワークカメラ「Google Nest Cam Outdoor(第2世代)」を試してみた山口真弘のスマートスピーカー暮らし(2/4 ページ)

» 2025年11月25日 16時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
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壁面取り付けが前提で電源工事が事実上必須

 では、改めて外観から見ていこう。

 本製品はGoogle Nestシリーズとしては伝統的なデザインを採用しており、一見して同シリーズの製品と分かるが、サイズは屋内向けの電源アダプター式モデルと、屋内/屋外両用のバッテリー式モデルの、中間程度となっている。

 本体下部から伸びる電源ケーブルは直結タイプで抜き差しはできない。全長は約50cmで、その先端を電源アダプターから伸びるケーブルのジャックに差し込むことで動作する。このジャックは独自形状で、ケーブルの交換には対応しない。屋外用ゆえ防水対応でなくてはならず、市販ケーブルでは難しいという理由もあるだろうが、汎用(はんよう)性のなさはややマイナスだ。

Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 パッケージは、白ベースからクラフト調を感じさせる配色へと改められている
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 付属品一覧。電源アダプター、壁面取り付け用のネジ、ケーブルクリップなどがセットになる。壁面取り付けはネジのみとなる
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 本体。ボディーはGoogle Nestシリーズとしては伝統的なデザインを採用する
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 電源ケーブルはカメラ部の下から伸びる仕様だ。直結で抜き差しはできない。その手前にはスピーカーがある

 取り付けにあたっては、まず壁取り付け用プレートを壁面にネジ止めしてマグネットプレートを装着し、そこに磁力でカメラを吸着させる。これは従来の屋内/屋外両用のバッテリー式モデルと同じ仕組みで、角度調節の自由度が高い反面、いったん取り外すと前回と同じ角度にセットするのが難しく、イタズラで取り外される可能性も少なからずある。

 本製品は電源ケーブルでつながっているため持ち去りに遭う危険性は低いが、設置にあたってはなるべく通行人の手が届かない、若干奥まった位置に設置した方がよいだろう。

Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 マグネットプレート。ここにカメラ本体を磁力で吸着させる
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 底面の壁取り付け用プレートを外し、壁面にネジ止めする
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 壁面にネジ止めしたプレートにマグネットプレートをはめ込み、さらにカメラを磁力で吸着させる
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 吸着完了。表示中は緑のLEDが点灯する
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 角度調節の自由度は高い

 取り付けと合わせて、本体から伸びる電源ケーブルの先端を、電源アダプターから出たケーブルの先端に差し込めば完了だ。このジャックは径がスリムで、狭い穴でも通しやすいことに加えて、電源アダプターのケーブルも約5.5mとかなりの長さがあるため、設置性は良好だ。やむを得ず屋内のコンセントから電源を取る場合でも、ケーブルの長さの心配はあまりしなくてよさそうだ。

Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 付属のケーブル。約5.5mと非常に長い
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 カメラ本体から伸びる電源ケーブルの先端と接続する
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 径自体はスリムなので、狭い穴にも通しやすいだろう
Google Nest Cam Outdoor 第2世代 屋外 ネットワークカメラ 電源 有線 壁面 電源アダプターはケーブル直結タイプだ。プラグに対して横方向からケーブルが出ている珍しい仕様となる

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