現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター”(2/2 ページ)

» 2025年12月30日 15時00分 公開
[Yukito KATOITmedia]
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(2)「ThinkPad P14s Gen6 AMD」

 続いては、メインPCの代わりとして購入したレノボ・ジャパンのモバイルワークステーション「ThinkPad P14s Gen6 AMD」だ。

photo メイン環境を持ち運べるThinkPad P14s Gen6 AMD

 子供が生まれたことで、自室の机の前に座る時間が短くなることを考慮し、思い切ってデスクトップPCの利用をやめてThinkPad P14s Gen6 AMDに乗り換えたのだが、購入してから3カ月経過した今では、購入して大正解だったと感じている。

 14型で本体重量は約1.39kgと、モバイルノートPCとして考えると今では重たい部類に入るが、その反面、強力なRyzen AI PRO 300シリーズを搭載し、さらにメモリは最大96GB構成をサポートしたDDR5-5600 SODIMMスロットが2基搭載されている優れものだ。

photo 今では珍しくDDR5 SODIMMスロットを2基備えている(画面中央部、シルバーのヒートシンク下部)

 幸いにしてThinkPad P14s Gen6 AMDを購入したころは96GBキットが安く手に入れられた。よって現状は96GBメモリ構成で利用しているが、購入時期を後ろにずらさなくてよかった……としみじみ思う。

photo 購入時期が少し後ろにずれていたら、とてもじゃないが96GBキットは買えなかっただろう、と最近の価格推移に恐怖を感じている

 また、ThinkPad P14s Gen6 AMDはThunderbolt 4ポートが2基搭載されていることも大きな強みの1つといえる。

 自室の机で利用する際には、Thunderbolt 4で外付けGPUボックスに搭載したRadeon RX 9070とThunderbolt 4 Dockを活用し、以前利用していたメインのデスクトップPCとほぼ変わらないパフォーマンスと、拡張性を維持できるようにしている。

photo Thunderbolt 4経由でRadeon RX 9070を外部GPUとして利用している。

 リビングに移動する場合はThunderbolt 4ケーブルを抜くだけで持ち運びできるので、自室で行っていた作業をそのままリビングで継続できる。今の自分のライフスタイルに合致している。

→・デスクトップPCの前に座る時間が減った筆者、モバイルワークステーション「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」を購入する

 さて2026年はメモリやストレージの供給不足により、価格の高騰が目に見えているため、「自分が望んでいるガジェットは購入できるのか……?」と少し不安を覚えるが、2026年以降も面白い便利なガジェットが出てくることを願いたい。

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