値上がりと供給不足の端緒となったメモリだが、年末年始を経た変化は意外と控えめだったようだ。値上がり傾向は、DDR5の128GBキットの価格表で30万円超えを記録した12月下旬の水準から、大きくは変わっていない。
パソコンSHOPアークは「DDR5の32GBキットなら7万円から選べる状況です。決して安くはありませんが、そのあたりでどうにか踏みとどまっている感じですね。これが天井ならいいなと思いますが……」と語る。
在庫はどこのショップも少なくなっているが、グラフィックスカードほどには目立たない具合だ。TSUKUMO eX.は「価格表がだいぶ短くなってしまいました。供給が止まった感じはありませんが、入りづらくはなっていますよね」という。
慢性的な各パーツの値上がりと供給不安は、自作PC界隈(かいわい)のトレンドにも影響を与えている様子だ。そのあたりの詳細は、追ってアキバPickUP!でお伝えしたい。
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「こりゃ買えないわ」の声――ついに30万円突破の128GB DDR5メモリもCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.