以上のように、本製品は前回紹介したamadanaのモバイルディスプレイと同じ供給元、もしくはどちらかがもう一方のOEMであると考えられる(ちなみにamadanaは2024年からエイサーの傘下に入っている)。
実機を並べての比較まではしていないので細部は異なる可能性はあるが、背面の2穴仕様のVESAマウント穴など特徴的な仕様も共通で、ボディーがホワイトでないというだけだ。
そんな本製品の強みは、何といっても価格だ。amadanaの製品も1万9800円と十分に安かったが、本製品はさらにその下となる実売1万2000円台という破格のプライスだ。スペック的に突出したところこそないが、名の知れたメーカーの製品でありながらこれだけ安価で、なおかつ前回のamadana製品よりも長い3年保証が付属するなど、コスパの高さは驚異的といえる。
スペック的に特徴がないといっても、パススルー給電など現行のモバイルディスプレイのトレンドはしっかりと押さえており、標準では難しい縦置き設置についても、タブレットスタンドなどと組み合わせれば対応は可能だ。
予算はなるべくかけたくないが、素性の分からないブランドに手を出したくない人にとって、ぴったりの製品といえそうだ。
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